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2024年8月15日木曜日

トヨトミの野望

 「トヨトミの野望」読了。
きっかけは、、確かホリエモンがおもろいってどこかで言ってたかで、知らんうちにポチっていたんだろう。Kindleに入ってた。

これ、架空の自動車会社て言っても、トヨタだよね・・・。同族創業者の血筋だからこそできることと、同族ではないサラリーマン社長だからこそできるドラスティックな豪腕な改革。2代目、3代目にもなるとジュニアはプレッシャーなんだろうなー。生々しくてめちゃおもろかった。

この小説3部作だそうで、次のも読んでみようっと。


2021年7月24日土曜日

転職2.0

転職2.0」読了。
きっかけは日経新聞の広告だったか、Twitterでたまたま見たか忘れたがKindleにポチられていました。著者は元ヤフーのモバイル事業の企画戦略担当者で今はLinkedin日本代表の村上臣さん。同い年か。。(汗)

感想。転職したいから手に取る本ではない。「株式会社俺」の市場価値を高めるために、日々どういう事を意識すべきかが書かれた本かな。転職はあくまでも手段。するしないにも関わらず、この意識を持って定期的にUpdateしておく事が大事だと感じた。自分自身の棚卸しですね。

 ・市場価値を高めるとは「タグ付け」をすること
 ・「タグ」を掛け合わせて、その掛け合わせの中の希少性を知ること

早速自分の職務経歴書のUpdateとタグ付けをしてみた。希少性・・・、うーん・・・。

<参考:中田Youtube大学>



2021年6月23日水曜日

<備忘録>Fire HD8 Plus


我が家にFire HD8 Plusが届きました(写真右)。
2週間前、3年間共に連れ添ったfire7(第7世代)文鎮化しました(電源が全く入らなくなりお亡くなり)。3年前のデジャブです、文鎮化早すぎね??

日々の日経新聞と読書をどうしようかと悩んでいた所、今回もたまたまAmazonプライムデーというイベントがあり、30日無料会員になり少し大きな8インチモデルをポチりました。本体+カバーで11,160円(実際はポイントを使ったので、9,660円)。決め手はワイヤレス充電ですかね。

Fire HD8 Plusは第10世代(2020年モデル)。7インチと比較してもそこまでゴツくない。本体容量は32GBのため十分かな(今までは8GBで結構ヤバかった)。マイクロSDで外部にも逃がせるんで、まぁ大丈夫でしょう。

さてじっくり育てますか。

fireタブレットの見分け方

2019年5月14日火曜日

サピエンス異変

「サピエンス異変」読了。

 きっかけは、勝間氏のメルマガだったか、忘れたがいつの間にかポチってKindleにはいっとった。

 私たちホモ・サピエンスは、今の急激な時代の変化に対してその体がついていけていないという内容。100年前には考えられなかった、長時間のデスクワークからくる腰痛、スマホのしすぎによる頚椎の疲労。文明の利器がホモ・サピエンスの体に悪影響を及ぼしている。
 「私たちの体は徐々に動きを止めようとしている。」
 「1日のうちかなりの時間座っている成人は、とくに心臓血管疾患で早死にするリスクが高いことが証明されている」

 これから立って仕事しようかな。。。(と言いつつこのブログは椅子に座って書いている・・・これから2時間映画を見ようとしている・・・あかんダメやわ。スーパー銭湯で寝そべってリフレッシュするか)


2019年5月11日土曜日

GOETHE ホリエモンという生き方


GOETHEのホリエモン特集ポチってみた。未来の働き方を示している感じやね。多動力がわかりやすく紹介されていた。周り人たちを圧倒的な熱量で巻き込んで、INPUTもOUTPUTもスマホで完結する働き方いいねー。タイムマネジメントも勉強になる。確かに成果物作成以外のコミュニケーションのPCメールもうやめたいわ。無駄時間多すぎ。そして自分の視野の狭さが情けなくなる。アンテナを大きく広げて、そして人生思いっきり楽しまなきゃね。今から行動や!

何気にイエモンの特集もよかったw

2019年3月5日火曜日

「仕事ができるやつ」になる最短の道

「「仕事ができるやつ」になる最短の道」読了。

きっかけは、R25の記事を読んでいて、面白そうな人だと思いポチってみた。著者の安達さんが、1,000社、8,000人以上の人々を見てきて感じたことが書かれていた。刺さる言葉も多かったのでメモメモ。そして頭も体も精一杯汗をかいて行動しよう!

・人生を変えるのは、一発逆転の出来事ではなく、些細な日常の習慣です。
・「やってみたい」は迷信、「やってみた」は科学。
・具体的に
・相手の聞かれたことに答える
・あなたはどう思いますか?
・教えてもらったら、とりあえず試す。その素直さがコミュニケーションの秘訣。
・上司が昇進できなければ、部下はその上司の後ろで立ち往生するだけである。
・問題が発生したつど、その場で考え、成果を出すために工夫し、時間がかかっても粘り強く努力を継続する人たちが、本当に仕事のできる人たちだった。

2019年2月21日木曜日

週刊ダイヤモンド IT人材の採り方・育て方

「週刊ダイヤモンド IT人材の採り方・育て方」読了。

おもろい記事がFacebook上を駆け巡っていたので、ポチってみる。
日本を牛耳っているITゼネコン(富士通・NEC・日立・NTTデータ)の闇を改めてみた。結果日本の事業会社のIT部門が弱体化・高齢化・・・。この特殊構造を作り上げたIBMの功罪は大きい・・・。

日本の事業会社自らがテクノロジーカンパニーとなり世界を引っ張っていく、本気で世界No1を目指している、攻めのIT部門に注目していきたいね。

2019年2月19日火曜日

やばい日本史

「やばい日本史」読了。

きっかけは、、、これも完全に忘れた。気になったら即ポチぐせがあるなぁ(最近)。
日本の偉人たちも、確かにすごい成果を出しているが、やはり人間だったということか。クセがすごいんじゃwさらりと読めますw

2019年2月14日木曜日

5W1H思考

「5W1H思考」読了。

きっかけは、、確か会社の同僚が読んでいたので、ポチった。

Why(なぜ)ーHow(どうやって)の前に、What(問題は何か?)ーWhere(どこが悪いのか?)から始めることの心がけって感じかな。いつも解決策をさっさと思い浮かぶ癖をなおさんと。

おそらく、会社組織に属していると、上からのミッション・指示を疑うのは、、、という思考に陥るしね・・。色々いうと、とにかくやるんんだよ!と言われ・・・。結果、思考停止に陥るんだろう。高い視点と自主性をきちんと磨かないと。

「5W1Hを明確にすること。シンプルに考え、シンプルにやり抜く。これだけ」

2019年1月6日日曜日

対デジタル・ディスラプター戦略 既存企業の戦い方

対デジタル・ディスラプター戦略 既存企業の戦い方」読了。

きっかけは昨年の限界費用ゼロ社会と同じく会社で紹介があったのでポチって見た。以前リーダーの本棚にも紹介されていたね。年末年始、頭を空っぽにしすぎたので活性化という事で。

現在企業が気にしないといけないデジタル化。事例も多く、ボリューム盛りだくさんな内容。ポイントを抑えたい場合は巻末の解説だけ読めば国内事例もあるので分かりやすいかと。あとこっちも参考になる。一旦キーワードだけ抜き出してみる。

自身の業務が提供している部門や企業を通じて最終消費者へどのようなバリューをもたらすかを意識しないと(B2B企業にはなかなかむずい)。デジタルの流れを捉え、アンテナを常に張っておく事が大事ということか。ただ、組織の中でリスクを取ってチャレンジするにも、目の前の予算とその達成度が求められる日本の組織風土が変わっていかない事には、とボヤいてみる…。地味だが、守り(根雪)を安定化させて、生み出した余裕度の中で攻めに転じないと、と昨年できなかった反省を込めて自問自答してみる・・。


 デジタル・ディスラプターがもたらすカスタマーバリュー
 ・コストバリュー
 ・エクスペリエンスバリュー
 ・プラットフォームバリュー

既存企業がとるべき4つの対応戦略
 ・収穫戦略と撤退戦略
 ・破壊戦略と拠点戦略

企業が進化を継続的に行うために必要な組織能力「デジタルビジネス・アジリティ」
 ・察知力
 ・情報にもとづく意思決定力
 ・迅速な実行力

2018年12月17日月曜日

革命のファンファーレ

「革命のファンファーレ」読了。

きっかけは、アメトーークで西野が出てたので、ついポチった。最近ほとんどリアルタイムではTVを見なくなったんだが、アメトーークだけは録画してるもんで。そして西野なんかやってるなぁとは思っていたがなかなかオモロイ!

TV芸人とは異なる新たな道を開いたなぁ!というのが感想。そしてしっかり考えて行動している。徹底的に「情報」を活用している。やはり今のスマホ・情報の時代、今まで通りではなく新しい戦い方、信用を勝ち取る術を身につけねば、そして失敗を恐れず行動せねば、と。

2018年11月28日水曜日

サラリーマンは300万円で会社を買いなさい

「サラリーマンは300万円で会社を買いなさい」読了。

きっかけは忘れたが、おそらくホリエモンブログかな。ポチってみた。

人生100年時代。サラリーマンとして普通に働いているままで良いのか、何もしないという事自体がリスク、実際に行動を起こせるか否か、と考えされられることが多くなってきた。何事もやってみる「情熱」がないとね。。

※世の中M&Aを仲介している会社が活況だという事実はなるほどと思った・・。

2018年11月6日火曜日

ホモ・デウス

「ホモ・デウス」読了。

サピエンス全史」の著者の続編ということでポチる。前著サピエンス全史では、7万年前まで雑魚キャラだった我々ホモ・サピエンスがどのようにして世界征服するに至ったのかをわかりやすく解説。そして続編。

 これまでの人類は「飢饉」「疫病」「戦争」という3大課題に常に悩まされ生きてきた。太刀打ちできず人々は神に祈りを捧げる。しかし、今や3大課題を押さえ込んできた。飢え死にする人(100万人)より圧倒的に肥満で亡くなる人(300万人)が多い。数年おきに新しい疫病になりかねないSARS、鳥インフル、エボラ出血熱、エイズを押さえ込んでいる医療技術の進歩。核という抑止力により地球規模の大戦のようなことは起き得なくなっている。神に祈りを捧げずとも、技術で抑え込むことに成功してしまった。

 さて、人類はこれから何を望むのか。ぽっかり空いてしまった穴をどこに向かって埋める努力をしていくのか。著者は、人類のこれからの3大プロジェクトは「不死」「幸福の追求」「アップグレード(神:ホモ・デウスになること)」と言っている。スマホを使いこなす現代人は、昔の人から見ると当時の神を超えているようだ。

 人間って本当に面白いね〜。そして急速にテクノロジーが発展し変わっている時代に生きていることに感謝。改めて人生いろいろ楽しまなきゃいかんと思ったわ。

2018年9月26日水曜日

amazon 世界最先端、最高の戦略

「amazon 世界最先端、最高の戦略」読了。

きっかけは日経新聞の広告。ポチって見た。著者は成毛さん。

インターネットの本屋さんから始まり、今や地球規模で影響を与えるようになったアマゾン。品揃えが大量で、安い。事業を大きくするために倉庫と在庫を自ら持ち、お客様のために物流も整備している。CCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)がマイナスという、商品が売れる30日前から入金されている状態。キャッシュをほぼ投資に回し続ける経営。クラウドサービスAWSが一番の稼ぎ頭。膨大な顧客データ活用と自動化によるテクノロジーカンパニー。無駄を徹底的に省く。数字に徹底的にこだわる、KPI至上主義の社風等々。

もはやアマゾンなしでは生活できない状態に、国家を超え、地球規模で飲み込んでいっている、学ぶべきこと多い会社だ・・・。アマゾンゴーのコンビニが日本にでき日本のコンビニも駆逐される日も近そうや・・・。

2018年8月24日金曜日

デジタル資本主義

「デジタル資本主義」読了。

 Google,Amazon,Facebook,Appleといったクラウドプラットフォーマーの登場や、コンピューティング技術のスピードの向上でデジタル化社会が急速に進んでいる世の中。今後どのような未来が訪れるのか、デジタルの登場で経済はどう変わって行くのか、を考えるきっかけとなる一冊。

 GDPという今までの経済を測る指標では見えてこない何かをデジタル化社会がもたらしているのでは?という着眼点が面白かった。GDPは停滞しているにも関わらず、生活者は生活レベルが向上しているという一件不可思議な状況を、生産者余剰消費者余剰という考え方で整理しているのがなるほどと思った。

 ・生産者余剰=GDPで計測:企業の利潤
 ・消費者余剰=GDPで計測されない:実際の価格と消費者が最大払っても良いと思う価格との差分

 消費者余剰は、人の主観に左右されるのでなかなか指標として金額換算するのは難しい。ただし、無視できない存在だ。例)アイスクリームを生成するコストは圧倒的にゼロに近く。店頭価格も下落して行くが、長い列に並んでまで店頭価格でアイスクリームを食べたいと思うか、お金を追加で払ってでもすぐにアイスクリームを食べたいと思うか。

 今までの産業資本主義の延長ではない、新たな世界(デジタル資本主義?)にじんわり移行している予感・・・。

2018年7月19日木曜日

<備忘録>fire7

我が家にfire7が届きました(写真右)。2週間前、5年間共に連れ添ったKindle Fire HD 32G(第2世代)が文鎮化しました(電源が全く入らなくなりお亡くなり)。日々の日経新聞と読書をどうしようかと悩んでいた所、たまたまAmazonプライムデーというイベントがあり、30日無料会員になり同じ7インチモデルをポチりました。本体+カバーで5,970円也。

fire7は第7世代。めちゃスリムになって画面の大きさはそのまま。5年経つとどれだけ機能の差があるのか楽しみ。あと、本体容量は8GBしかないため、1,420円で今までと同様の容量を得るため32GBのマイクロSDを合わせて購入した(まだ手元に届かず)。追加のマイクロSDで最大256GBまでサポートしてるとのこと。

結果:7,390円のお買い物でした。さてじっくり育てますか。

fireタブレットの見分け方
<備忘録>Kindle Fire HD 32GB
日経新聞電子版デビュー


2018年6月27日水曜日

人生の勝算

読了。きっかけはhoriemon書評だったと思う。amazonのお気に入りに入っていたのでポチる。著者の前田氏は、現在Showroomという事業を運営している20代の起業家。Showroomという存在を知らんかったが、ネット上でライブ中継が観れる模様。

モーレツに働く努力の人だと感じました。証券業時代もとにかくNo1を目指して実際にNo1を獲得している。生まれ持っての不遇や逆境で諦めず、正しい努力が必ず報われる、運命に屈したくないというモチベーションが彼の原動力。この熱量が周りにも火をつけ巻き込んでプラスの回転となる。

情熱と努力と巻き込み力、身につけないといかんね!

2018年6月11日月曜日

紀州のドン・ファン

「紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男」読了。きっかけは、アメトーークの読書芸人で東野幸治が薦めていてAmazonのお気に入りに入っていたのと、イケメンでもないおっさんがどうやって!?という興味でポチる。読み途中で、ニュースでドンファンの死去が報じられる。えええ!?こんな偶然あるんか。

内容は、美人と付き合いたいと願い続け、鉄屑拾いから、コンドーム販売、金融業と商売を経て資産家になった男の自叙伝。めちゃくちゃ変態だが、目的のために思いっきり仕事して思いっ切り遊んで、と人生めちゃくちゃ楽しんだんだろうなぁ。75歳でも現役バリバリ「歳なんて関係ない」そして、まさに「今」を生き続けててきた男ですわ。「人生思いっきり楽しまなきゃ!」と思わせてくれた本でした(かなり盛っている感満載だがw)。

ご冥福をお祈り申し上げます。

2018年5月29日火曜日

多動力

「多動力」読了。きっかけは日経の広告にも出ていたし、ホリエモンドットコムにも紹介されていたので即ポチ。

何百ものプロジェクトを同時に進めているホリエモン流の仕事術。インターネットが大きく壁を崩した今、1つの仕事に固執しすぎることの危険性を問うている。日本人のおかしな価値観(バカ真面目)の洗脳を解放し、複数の肩書を持ち超レアな存在になろう。これは元リクルートの藤原和博さんと同じ考え方やね。そして「他人の時間」ではなく「自分の時間」を取り戻す事の大切さと「自分の時間」を効率的に進める工夫をすること。

またもや価値観を揺さぶられた。今のやり方を否定し、頭を柔らかく、そして時には会社をうまく利用し「個」を高めていこうと心に決めたのでした。

ホリエモンのやってみようリストで動く事(まずはこの3つを特に意識かな)
 ・自分にしかできない仕事以外は、他人に思いっきり任せる
 ・即レス(忙しい人ほど返信が速い)
 ・「今」を楽しむ(健康第一。24時間をワクワクで埋める)

2018年5月22日火曜日

トヨタ流「5S」最強のルール

「トヨタ流「5S」最強のルール」読了。きっかけは、組織の全体パフォーマンスを向上させるのはどうしたら良いか考えているときに同僚より5Sというキーワードを聞いたのと、たまたまホリエモンブログに5S本の書評があったので、即ポチって見た。

5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を竹刀を持つどSなエリカ様がビシバシと指導してくれるストーリー。都内の本屋さんのとある支店に社長直轄の20代の経営コンサルタントのエリカ様が派遣され、5Sを導入するとみるみるうちに改善されて行く的な。

あとはこのエッセンスを自分の業務に置き換えるとどうなるのか、きちんと応用すればイケるかも!CMMIの成熟度モデルとか米国発のものも検討して見たけど、やはり日本の言葉がしっくりくるなぁと。世界のトヨタも実践しているんだしね。自ら行動あるのみぢゃ!

以下メモメモ。
5Sは仕事そのものである
 →トヨタのカイゼンも5Sが基本にあるからできるんだとか。ほう。

Everyone sweeps the floor. 
 →Appleの社員証の裏に、成功のためのルールとして「全員でお掃除する」事が記載されているんだとか。

トヨタの現場では昔から「変化こそが安全性を保証する」と言われていました。
 →世の中の変化に合わせて常に動き続ける事が大事という事やね。「何もしない事」が悪。

守破離
 守:型などを忠実に守って確実に身につける
 破:良いものは残しつつも従来の常識を否定しながら自分にあった型を作る
 離:自分なりの独自の表現をする段階
 →全ては守から始まる。それが5Sという事