2023年4月16日日曜日

令和5年度春期システムアーキテクト受験記

半年に1回の脳トレ。情報処理試験「システムアーキテクト」の3回目。結論から言おう、受かったよ。

俺のドラゴンボール集めも残2。前回は午後1(51点)前々回は午後1(52点)で沈没。鬼門の午後1リベンジです。晴天。受験会場はパシフィコ横浜。デカい会場初めてだったが綺麗で1人1席で隣を気にせず消しゴムでゴリゴリ消せました。

TACの先生の言うとおり素直にコツコツ勉強した。

学習履歴(約30時間)
・Web動画学習(講義:午前2:3時間+午後2:1時間半+午後1:2時間=6時間半)※TAC
・論文添削(8時間+4時間回=12時間)※TAC
・公開模試:午前Ⅱ〜午後Ⅱ(5時間)と解説動画閲覧(1時間半)※TAC
・午後1過去問3回分(1時間x3回=3時間)※IPA
・午前2のWEB対策 (2時間半)※TAC
 →模試の総合判定はB...(午前2と午後1はA。午後2がB)

試験後の感想と一部結果。

午前Ⅱ(マーク式40分)
  →自己採点結果:22/25=88%
  ここは落とすはずがない。

午後Ⅰ(記述式90分)…4問の中から2問選択。ざっと眺めてなんとなく問1(システム再構築における移行計画)からスタート。読み解きにくい箇所もあったが40分程度で完投。次は、問2は計算問題ありそうでミスると嫌なんで問3(融資保証システムの再構築)にしてみた。日本語が長かったが妙に具体的な箇所・おや?と思う箇所をマークしながら読み進める。完投。残り10分余ったんでざっと問1と問3を見直して終了。
 →前回と違って空欄なし。さすがに6割越えでしょ。

午後Ⅱ(論述式120分)…実質2問の中から1問選択。問1(デジタルトランスフォーメーションを推進するための情報システムの改善)と問2(利用者と直接の接点がない情報システムのユーザーインタフェースの検討)。どちらもお題が社内利用者ではなく、社外顧客ぽい。とりあえずベースストーリーがアレンジできそうな点で問2を選択。さっと10分程度で骨子を考え、あとは書き殴るだけ。設問アは20分。設問イは50分。設問ウは30分。残り10分余ったんでざっと眺めて補足したりした。
 →題意に沿ったいい感じの仕上がり。具体例も入れたよ。

総括
 さすがにこれで受からなかったら自信なくす。