2013年12月31日火曜日

2013年を振り返る。

今日は大晦日。大掃除もなんとか終わりスッキリと新年が迎えられそうです。アベノミクスと東京五輪決定で賑わった今年を振り返ってみます。

◆2013年のニュース◆
 私的には、すてきなお庭完成!デザイン、スペースに加え、通り行く人とカーテン開けてご対面がなくなったのが大きいっす。
 仕事的には、様々なプロジェクトや失敗も経験しましたが、瀕死の状態からサイヤ人のように成長できればという感じです。ゆっくりですがポジションが確立できてきた気が勝手にしてます。それと、新たな仕事仲間とのつながりがプラスでした。

◆年初に立てた目標と結果◆
 年初の目標と結果は、
  ①毎週ジョギングをする (最低5km x 53週) …未達(37週)
  ②ビットの世界にリリース。 …未達

 ①は、甘さが出てしまった。ケガはなかったけど、計画的な大会(目標)設定と代替案ですかね。引き続きがんばることにしよう。ただ、体重的には年初比で-6.2kg。まだまだ絞れるはず!
 ②は、iMac買ってコツコツiPhoneアプリ開発勉強していたんだけど、結局リリース出来ず…。しかも、やってる間にiOS7でやがった!アイデアを即具現化するスピード感大事にしないとね。。これも引き続きがんばることにしよう。

◆今年のベストツール◆ 
 今年はKindle Fireに尽きる。一度タブレットに慣れるともう紙には戻れません。基本、日経新聞とAmazon本は電子です。通勤時は省スペースで効率的でまぢ最強。気になる→即ポチ→即読で、迷いと物流の無駄を一気に無くしました。

◆今年のベスト本◆ 
 勝手に心が動いた順でつけてみました。
  1位 鬼平犯科帳 →24巻読了。池波さんに人間観・文化を学びました。
  2位 人生ノート →美輪さんに人生について学びました。
  3位 ゼロ →ホリエモンに働く意味を学びました。

◆今年のベストドラマ・アニメ◆ 
 TVはほとんど見ず、録画+夜中一気視聴ですが、その中でも勝手ランキング。
  1位 半沢直樹 →不正・理不尽に立ち向かう姿イイネ!
  2位 進撃の巨人 →世界観おもろい。あの巨人怖すぎやてw
  3位 リーガルハイ →堺雅人のコミカル演技すごすぎ!

ということで、引き続き自分OS磨きがんばります。みなさん良いお年を〜。

2013年12月29日日曜日

経営戦略全史

経営戦略全史 50 Giants of Strategy (ディスカヴァー・レボリューションズ)」読了。

きっかけは飲みの席で同僚から薦められてからの即Kindleポチ。そいや、日経新聞の広告にもベスト経営書2013年第1位受賞って出てたね。

この100年を振り返り現在に至るまで世界の経営戦略論がどのような歴史をたどってきたのか俯瞰的かつ簡潔に書かれている本。個人的には今までなんとなーく興味で読んでいた経営戦略的本が、点だったものが線に結びついて頭の整理に役立った。

・ポジショニング派(外部環境が大事)vsケイパビリティ派(内部環境が大事)
・大テイラー主義(定量的分析)vs大メイヨー主義(人間的議論)
・第3の現代の試行錯誤的アプローチとは
・マッキンゼーとBCGの経営戦略コンサルアプローチの違いは

でもって、我が日本も捨てたもんじゃない。キヤノン、ホンダの進撃や大日本帝国軍の大失敗話、大前研一も随所に盛られていて、興奮を覚えずにいられないですわ。これまで読んできた本が再び活きてくる感じがしました!あと最近の日経新聞の私の履歴書に登場しているコトラーもリンクしてめちゃくちゃイイネ。最後著者自身の戦略論は欲が入ったのかちょっぴり残念w

ただ歴史は歴史。これから未来を作るには今何をすべきか、休暇中に暖かい風呂に浸かりながらぼけーっと考えてみたいと思います。でもってまだ読んだ事のない本読んでみたいね。さらに線から面への広がりへ!この冬、経営戦略を少しでも学んでみたいと思います。

 アントレプレナーの教科書
 イノベーションへの解
 キャズム
 リーン・スタートアップ
 イノベーションのジレンマ
 マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則
 失敗の本質―日本軍の組織論的研究

2013年12月21日土曜日

惜しい…ITストラテジスト

ITストラテジストの結果発表。結果、不合格でした。やはりぶっつけ本番の論文はむりがあったか…。BからAへの壁は厚そうだ。ドラゴンボールゲットは来年にお預けや。

平成25年度 秋期   ITストラテジスト試験  成績照会

受験番号  ST335-0346 の方は,   不合格   です

午前Ⅰ得点
***.**点
午前Ⅱ得点
64.00点
午後Ⅰ得点
68点
午後Ⅱ評価ランク
B

満点,合格基準は次のとおりです。
時間区分
満点
基準点
午前Ⅰ試験
100点
60%以上
午前Ⅱ試験
100点
60%以上
午後Ⅰ試験
100点
60%以上
午後Ⅱ試験
ランクA

  • 午前Ⅰ,午前Ⅱ,午後Ⅰ,午後Ⅱ試験のすべてが合格基準を満たす場合,合格となります。
  • 午前Ⅰ試験が免除された受験者の場合,該当の得点欄には'*'が表示されます。
  • 午前Ⅰ試験の得点が満点の 60%以上でない方の午前Ⅱ試験の得点,午後Ⅰ試験の得点, 午後Ⅱ試験の評価ランクは表示されません。
  • 午前Ⅱ試験の得点が満点の 60%以上でない方の午後Ⅰ試験の得点,午後Ⅱ試験の評価ランクは表示されません。
  • 午後Ⅰ試験の得点が満点の 60%以上でない方の午後Ⅱ試験の評価ランクは表示されません。
  • 評価ランクは,次のとおりです。 

  • 評価ランク
    内容
    A
    合格水準にある
    B
    合格水準まであと一歩である
    C
    内容が不十分である
    D
    出題の要求から著しく逸脱している

  • 欠席された方や監督員の指示に従わず退室を命じられた方などの「得点」はありません。
  • 得点分布はホームページにてご参照ください。

2013年12月9日月曜日

いつまでもデブと思うなよ

いつまでもデブと思うなよ・電子版プラス」読了。

日本人3大コンプレックス(売れ本)である「金」「デブ」「英語」のうち、デブ本をなんとなくKindle99円だったためポチってみた。完全なる衝動買い。レコーディングダイエットで有名になった岡田斗司夫氏の名著。内容は、なんとなーく仮説を立てていたが、見事に上を行っていた。さすが岡田氏。

内容は、実に論理的。今この時代は「見た目主義社会」であること。つまりデブは損をするということ。そしてその手段は全くと行っていいほど無理せず、「助走」「離陸」「上昇」「巡航」のプロセスでやせていくという感じ。むりなダイエットは継続が難しいという事だ。全てのポイントは継続性。しかも紙とペンだけでよいのだ。ほほう。

結局のところ、いかにセルフコントロールができるかちゅうことですかね。アメリカのCEO、大統領にデブはほとんどいないてところもそんな感じでしょう。自分をコントロールできない人が、企業、国民をコントロールできるわけない。てな感じでしょうか。

ちなみに、この本を全然読む前に、今年1月から毎朝体重・体脂肪をレコーディングしてきました。岡田氏の「助走」のさらに前段かもですが、計測始めの1月14日と12月9日(現在)を比較し、な、なんと-6.2kg。飲み会や、間食まったく気にせず、毎朝体重をつけているだけで、こんな感じっす。まぁもう少しやせた方がよい気がするので来年から「助走」を初めてみるか。さらにいけそうな気がしてきた。

2013年12月3日火曜日

魔法少女まどか☆マギカ

魔法少女まどか☆マギカ」TV版全12話一気視聴だん。

絵的には完全に萌え〜でかなり抵抗があったが…お、おもろいやないか!!アラフォーのおっさんが夜中に見事ハマるの巻。きっかけは岡田斗司夫氏死んでも見るべきアニメランクに入っていたため。

内容はネタバレになるので割愛。

最初の3話を見ると一気に惹き込まれますw妙な猫キャラキュウべえと契約し魔法少女になることとは、魔女とは、魔法少女の行く末とは、キュウべえの目的とは、ほむらちゃんの魔法とは、そしてまどかの願いは。徐々にその謎が解き明かされるストーリー展開、まじ秀逸ですな。むしろ萌えキャラが邪魔な位!

エヴァと同じく思春期の選ばれし中学生の持つ潜在能力、放つエントロピーはすげえな。ただ最後のシーンはきっと小学生低学年だと理解不能でしょ。ターゲット年齢層はおっさんでも楽しめるよう高めに設定していると思われる。そして、今やっている劇場版まどか☆まどか[新編]をめっちゃ見たいんだけど…さすがに一人で映画館行くのは厳しいので悩むσ(^_^;)


2013年12月1日日曜日

すてきなお庭が完成。

以前ちょびっと触れたけど、ついに我が家のインフラプロジェクト終了。匠の技術のおかげで、消費税が上がる前にすてきなお庭が完成しました。工期約1ヶ月でした。

Before

After

Detail
高さがあり危険なウッドデッキとカーポートを思い切って排除。タイル張りに。

ベンチとおしゃれな立水栓と照明を設置。

プチ花壇。

通りかかる人にも雰囲気を楽しんでもらいます。