「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら」読了。
きっかけは日経新聞の広告だと思われる。あの「もしドラ」の第2弾ということで無意識にKindleポチっとった^^
内容は、前回と似ていて設定は野球部のマネージャーが「もしドラ」と「イノベーションと企業家精神【エッセンシャル版】」を読んで、考え、実践し、甲子園をめざすお話。そして、野球部自体が存在しなかった状態から、マネージャーが主役となって組織を立ち上げていく。前作を読んでいたほうが、登場人物とかすーっと入ってくるので分かりやすいと思う。
リーダーがいなくとも自ら考え回る組織
教え子が勝利するのは、自分が勝利するのとは比べものにならないくらい嬉しい
今の組織でもこれを目指そう。そして、ドラッカーの「イノベーションと企業家精神」は読んだことがないので、これをきっかけに読んでみよう。難しそうなドラッカーを読もうと思うキッカケづくりになっていることがもしシリーズの功績だろうね。また、ドラッカー以外にも引用が多く、いろいろ読んでみたいなぁと思った。時間をつくって読み漁って実践できれば。
(その他参考)
「マネジメント」P・F・ドラッカー
「プロフェッショナルの条件」P・F・ドラッカー
「天才がどんどん生まれてくる組織」齋藤孝
「ビジョナリーカンパニー2ー飛躍の法則」ジム・コリンズ
「人を動かす」デール・カーネギー
「トム・ソーヤーの冒険」マーク・トウェイン
2016年2月19日金曜日
2016年2月18日木曜日
頭の回転が速い人の話し方
「頭の回転が速い人の話し方」読了。
きっかけは、忘れた。気付いたらKindleに入っとった^^
内容は、誰にでも通じる話し方をまとめたHowto系。岡田氏独特の切り口「ユニバーサル・トーク」「戦闘思考力」についての解説とそれを鍛える方法について書かれた本。
「悩みのるつぼ」と内容はほぼ同じで目新しさは無いが、独特の切り口、例えの分かりやすさはさすが。IT業界で仕事をしていると普段からトップギアで効率性・合理性を瞬時に察し、かつ反射対応してしまうので、ミドルギア・ローギアに落とす意識を持つことが大事なんだろうなぁ。
確か日経にも前書いてあったアンガーマネジメントの6秒ルールみたく、相手の話を傾聴すること、共感力が大事ということだろう。頭でわかってもできない(シフトチェンジできない)ということは日々の鍛錬が足りないということ。これをキッカケに意識するか・・・・。
きっかけは、忘れた。気付いたらKindleに入っとった^^
内容は、誰にでも通じる話し方をまとめたHowto系。岡田氏独特の切り口「ユニバーサル・トーク」「戦闘思考力」についての解説とそれを鍛える方法について書かれた本。
「悩みのるつぼ」と内容はほぼ同じで目新しさは無いが、独特の切り口、例えの分かりやすさはさすが。IT業界で仕事をしていると普段からトップギアで効率性・合理性を瞬時に察し、かつ反射対応してしまうので、ミドルギア・ローギアに落とす意識を持つことが大事なんだろうなぁ。
確か日経にも前書いてあったアンガーマネジメントの6秒ルールみたく、相手の話を傾聴すること、共感力が大事ということだろう。頭でわかってもできない(シフトチェンジできない)ということは日々の鍛錬が足りないということ。これをキッカケに意識するか・・・・。
2016年2月15日月曜日
スティーブ・ジョブズ|
「スティーブ・ジョブズ|」を飛行機の中でみた。うーん、ヴィジョンと信念を持っている人は、家族を含む周りの人達からすると、どえらい扱いにくいもんやね。世界を変える男とはこういう人なのか、特に親子関係はなかなか理解しがたい・・・。あのまくし立てる命令口調、、、それにしても周りはよくついていったもんだ。会社を成功に導き、人々の生活スタイルを変え、そして死んでいったレジェンドはすごい。。
ついでにこいつも視聴。
「ギャラクシー街道」 お気楽三谷映画。綾瀬はるかと優香なかなかええ味だしとる。
「桐島、部活やめるってよ」結局桐島ってだれやねん!山本美月ちゃんがかわいかった。
ついでにこいつも視聴。
「ギャラクシー街道」 お気楽三谷映画。綾瀬はるかと優香なかなかええ味だしとる。
「桐島、部活やめるってよ」結局桐島ってだれやねん!山本美月ちゃんがかわいかった。
2016年2月1日月曜日
WORK RULES
「WORK RULES」読了。
きっかけは確か昨年の日経新聞か何かの広告でポチった気がする。Googleの人事トップによるGoogleの人事基礎となる採用・育成・評価等が書かれた本。ボリュームのある内容でだいぶ時間が経ってしまった・・・。
Googleだから特別というわけではなく一般企業にももちろん採用可能な内容が盛りだくさん。その根底には「人とは」をものすごく分析し、データに基づき科学した結果の仕組みと思った。人を信じる、仕事を楽しむ。世界最高の会社とはこういうことか、なるほど。
まずは自分の周りの小さいところから実践してみよう。
きっかけは確か昨年の日経新聞か何かの広告でポチった気がする。Googleの人事トップによるGoogleの人事基礎となる採用・育成・評価等が書かれた本。ボリュームのある内容でだいぶ時間が経ってしまった・・・。
Googleだから特別というわけではなく一般企業にももちろん採用可能な内容が盛りだくさん。その根底には「人とは」をものすごく分析し、データに基づき科学した結果の仕組みと思った。人を信じる、仕事を楽しむ。世界最高の会社とはこういうことか、なるほど。
まずは自分の周りの小さいところから実践してみよう。
①仕事に意味をもたせる
②人を信用する
③自分より優秀な人だけを採用する
④発展的な対話とパフォーマンスのマネジメントを混同しない
⑤「2本のテール」に注目する
⑥カネを使うべきところは惜しみなく使う
⑦報酬は不公平に払う
⑧ナッジ-きっかけづくり
⑨高まる期待をマネジメントする
⑩楽しもう!(そして、①に戻って繰り返し)
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