2015年4月30日木曜日

熱く生きる

熱く生きる」読了。

天皇陛下の心臓手術を行った天野教授の本を読了。世のため人のため、自分のプライベートを犠牲にしながらも患者のために100%いや200%以上立ち向かう姿勢に驚いた…。

もちろん仕事に対しての責任感は当たり前だが持っているし、自分の仕事がどのように社会に少しでも役に立つかは意識するように前を向いて取り組んでいるつもりだが、、この教授はその度合いが半端ない、突き抜けているというか。。。医者だからそこまで熱くなれるのか!?目の前の人を助けるという緊張感と責任感がそうさせているような気はするが、一般のサラリーマンに本当に当てはまるのか…。

とにかく比較すると自分が恥ずかしくなってくる…。目の前の仕事に思いを持って熱く取り組む、ということだろうか。。