2022年4月17日日曜日

令和4年度春期システムアーキテクト受験記

半年に1回の脳トレ。情報処理試験「システムアーキテクト」の2回目です。俺の情報処理試験ジャーニー(ドラゴンボール集め)も残2とラストスパート。前回のSAは午後1(52点)で沈没。天気は肌寒くちょい小雨も。受験会場は横浜駅。前回の反省を受け一応TACの先生の言うとおり素直にやった。

結論、合格あると思う。

学習履歴(約38時間)※前回よりちょい頑張った
・Web動画学習(講義:午前2:1時間半+午後2:4時間+午後1:2時間半=8時間)※TAC
・論文添削(8時間x2回=16時間)※TAC
・公開模試:午前Ⅱ〜午後Ⅱ(5時間)と解説動画閲覧(1時間半)※TAC
・午後1過去問3回分(1時間x3回=3時間)※IPA
・午前2のWEB対策 (4時間半)※TAC
 →模試の総合判定はB...(午前2と午後1はA。午後2がB)

試験後の感想と一部結果。

午前Ⅱ(マーク式40分)…まぁここは無難に。
  →自己採点結果:17/25=68%
  見慣れない問題を軒並み外す。60%以上なんで良しとしましょう。

午後Ⅰ(記述式90分)…4問の中から2問選択。ざっと眺めてなんとなく問1(コンタクトセンタシステムの構築)からスタート。結構簡単で40分程度で完投。次は悩んだが問2(品質管理システムの構築)にしてみた。設問数が多いので部分点でいただく戦法。本当は問4(IoT,AIを活用した橋梁点検・診断システム)が面白そうだったんだけど、組込系なんで冒険しないことに。問2は、、うーん。漢字がやたら多くてよくわからんことが多かった。空白もちょいちょいあるけど、なんとなく8割位は埋めた。時間切れ。
 →部分点ありで6割越え、すると思うんだけど。。

午後Ⅱ(論述式120分)…3問の中から1問選択。問1(概念実証(PoC)を活用した情報システム開発)と問2(業務のデジタル化)。問3は組込なのでパス。ベースストーリをアレンジできそうな問1に腹を決める。問2は紙ベースをデジタル化なんで、ストーリのアレンジも流石にすぐには思い浮かばない。後はざっと骨子を検討して(ここまで約10分)、書き殴るのみ。設問アは30分。設問イは40分。設問ウは30分。ラスト10分はざっと眺めて軽く修正と汚文字の綺麗化。
 →設問の意図に沿った完璧な仕上がり。自信あり。

総括
今回も午後1次第だと思う。合格あると思うんだけどー。