2021年10月10日日曜日

令和3年度秋期データベーススペシャリスト受験記

半年に1回の脳トレ。情報処理試験「データベーススペシャリスト」4回目の受験です。前回は午後1:33点と言う驚愕な結果だったのと、もうええ加減受かろうよと言う感じ。天気は朝一瞬だけ霧雨でしたがその後晴れ。受験会場は町田駅近くで徒歩圏内(SAの時と同じ会場)と環境は文句なし。今回は、TACの先生の言う通りに、とにかく手を動かしまくって、過去問とコミュニケーションしてきた2ヶ月でした。圧倒的な練習量が自信と合格につながる!と言う感じで。

学習履歴(約100時間)…今までと比較し倍の時間向かい合った
・Web動画学習(講義:約8時間半+演習:11時間半)※TAC
・公開模試(模試:約5時間+動画解説視聴:約5時間)※TAC
・過去問解きまくって間違えた箇所の解説で理解(約70時間)
  午前2:6年分x約1時間=6時間
  午後1:6年分x3問x3周x約1時間=54時間
  午後2:3年分x1問x約3時間=9時間
→模試はA判定(TACの模試は簡単すぎる気が。。)

で、試験後の感想と一部結果。

午前2(マーク式40分)
  →自己採点結果:20/25=80%
  午前は落とすはずがない。

午後1(記述式90分)…3問の中から2問選択。DB理論が出る問1(データベース設計)は必須で選択。解読が難しく、、、ただ、過去の反省を受け、とにかく6割取ればいいと言うことで、40分経過した時点で次の問題に。問2(データベースの実装)と問3(テーブル移行及びSQLの設計)をざっと見て問3にした。過去の傾向からも問3は難しい問題が出ないため。一応45分かけて空白もありながら一旦埋めてみる。残り5分で空白が多い回答用紙やなぁ、と思いながらも、時間切れで終了。もう30分くれ。時間がありゃ解ける。
 →6割越えかなり怪しい。きついわ。

午後2(記述式120分)…2問の中から1問選択。迷うことなくデータベース理論の問2(製品物流業務)を選択。定石どおり問題を読みながら解答を都度書いていくパターンで最後まで回答。途中から漢字を見ているとゲシュタルト崩壊を起こしかけた。一応最後まで辿りついて答案は埋めはした。午後1よりは埋めれたと思う。最後まで行くともはや問題用紙は鉛筆のマークだらけで読み返す気力も起こらず、もーええわって感じ。
 →部分点狙いで6割はいけると思うんだけど。

総括
午後2はできた。午後1はダメ。時間が足りない。この試験どうやったら受かるんだ?もう、いい加減、おじさんは疲れてきたよ。。。