2019年10月20日日曜日

令和元年度秋期ITサービスマネージャ受験記

半年に1回の脳トレ。情報処理試験「ITサービスマネージャ」2度目のチャレンジしてきました。前回は午後1で1点足らずの無念のためリベンジっす。場所は、専修大学の生田キャンパス。この会場は初めてやな。向ヶ丘遊園から徒歩約20分。生田緑地の坂をひたすら登るハードな工程。天気は曇りで程々な気候。コンディションの言い訳はできないですね。

学習履歴(計25時間)
・1日1問メール:午前Ⅱを学習 (約2分x60日=120分=2時間)※edifist
・Web動画学習(講義:2時間。概要と午後2)※TAC
・論文添削(4時間x2回(8/15提出,9/4提出)=8時間)※TAC→合格点
・公開模試(9/23):午前Ⅱ〜午後Ⅱ(5時間)※TAC
・公開模試動画解説(2時間)※TAC
・午前Ⅱ集中。過去問4年分+TAC過去問2年分(午前Ⅱ:5時間)※TAC
・当日朝追込:論文確認+午後Ⅱの不正解分集中(1時間)※TAC
 →公開模試は総合D判定。。午後1が勘違い多し・・。午後2論文はA判定。

で、試験後の感想と一部結果。

午前Ⅱ(マーク式40分)…時間かけすぎたわ。。最後焦った。
  →自己採点結果:22/25=88% ※まずは第1関門クリアぢゃ!

午後Ⅰ(記述式90分)…3問の中から2問選択。ざっと5分問題を眺めて気分で問1(継続的サービスの改善)と問3(ヒューマンエラーに起因する障害管理)を選択。動画の先生の「答えは問題文の中から探す事」と「設問から見て問題を見る事」を忠実に実施。問1は35分、問3も30分で、ラスト20分も余らせて見直し修正する余裕あり。
 →妙に簡単だった気がする。6割超は確実でしょう。

午後Ⅱ(記述式120分)…2問の中から1問選択。問1(環境変化に応じた変更プロセスの改善)と問2(重大なインシデント発生時のコミュニケーション)。今まで作り上げてきたストーリーベースラインからは問2が合致しそうなので、迷わず問2を選択(5分)。設問アは概要とインシデントの内容(30分)。設問イはだらだら書いちゃったが手順とコミュニケーション記載(40分)。設問ウは課題と改善策(25分)。ラスト全体の見直しと微修正(20分)。
 →論文は元々自信あり。記載がダラダラしちゃったところもあるがA判定やね。

総括
去年と同じ感想だが、全体にそんなに難しいとは思わなかった。流石に今回は受かってるでしょ。

2019年10月6日日曜日

<備忘録>クラウドの実験サイト

クラウドな実験サイト。単にWordPressを公開しただけ。多分そのうち壊すので期間限定。
  AWS  http://aws-cdn.osamuchan.com
  GCP  http://gcp-cdn.osamuchan.com







2019年10月1日火曜日

<備忘録>GCPの課金

な、なんとGCPの1年間のプロモーションクレジット$300(=31,885円)のうち、9月の1ヶ月だけで3割(9,564円)を消費してしまう。。。。途中で気づいたからよかったものの、クラウドのリソース実験の放ったらかしは危険ですね。予算の設定とメールアラート機能を有効化しました!
 そして、仮にルートアカウント乗っ取られでもしたら、クラウド死するわ・・・。IAM大事ですね。取り急ぎ、AWSもGCPもアカウントのセキュリティを多要素認証に強化致しました!