2010年2月28日日曜日

東京マラソン2010 感動をありがとう。

いよいよ東京マラソン2010。前日のEXPOでテンションを高めつついざ決戦。
朝から降り続く雨。寒いです。んでもって2回目のフルマラソンとなる俺は、完走はできる、のは分かってるので、いかに目立つかにチャレンジ。ということで当日用意したのは、青いアフロに、全身アメリカスタイルのYMてぃげです。超派手です。

スタート地点(雨降りまくりです。靴びしょびしょ) 都知事に手を振る。

 フィニッシュ地点。感動のゴール。
 
疲れ顔のおさむちゃん。こんな格好で走ってました。そうとう目立った。沿道から励ましの言葉。チームのメンバーも築地で応援にかけつけてくれました。おかげでなんとかゴール。本当にありがたい。
 

目標5時間切り、はならず。残念(FINISHタイム 05:53:22)。27km地点で両足痙攣し、走り続けることを断念。歩き始めました。結果的には、去年と大体同タイムかな。 5時間切りなかなか厳しい壁だぜ・・・。


2010年2月25日木曜日

東京マラソン2010まであと3日

東京マラソン2010まであと3日。
緊張してきたぜ。1km7分ペースを保ちつつ、走り続け目標は5時間切り。

そして、5km毎の通過タイムもわかるみたいなので、ぜひ応援よろしく!
ゼッケンNo:34822

携帯サイト
http://r.tokyo42195.org/

PCサイト
http://p.tokyo42195.org/

2010年2月22日月曜日

新年会

もう2月も終わりかけ、なのに新年会!?年明けそうそう障害対応やらでバタバタだったからね。

たっぷり、赤ワインいただきました。新橋にこんないいお店あるんですね。リーズナブルで料理もおいしい。最高でした。
ビストロ ウオキン

チームの結束力もより高まった。と、思われます。

2010年2月20日土曜日

ヨメさんのお友達が遊びに来ました。

ヨメさんの元会社の後輩ちゃん夫妻が遊びに来てくれました。

だんなさまはコンテンツプロデューサーで、広告、プロモーションのプロ。いろいろ業界のこと詳しくて話もりあがりました。奥様は、お腹にベビちゃんがいて、もうだいぶおっきかった。ほんと最近ベビーブームやな。

これからもよろしくー。

2010年2月17日水曜日

2/17の日経新聞

考えさせられる記事があったので、Evernoteに新聞スクラップしておきました。

「幸せは測れない」 出所:日経新聞 2/17朝刊
・過去、人の幸福度を測る試みがあったらしい、
・結局人間の幸福というものは、個人の価値判断の問題であり、測れるようなものではない、
・何よりも、国民一人ひとりの幸せに国が関与すべきではない、
・国が本当になすべきことは、自分の能力や意思とは関係なく不幸な目にあうような人が出ないようセーフティーネットを整備することである、
・幸せは測れないものであり、測ろうとしない方が良いものなのだ、

マズローの欲求段階説的にいうと、土台となるのが、生理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、これが「家庭基盤」。家庭基盤の安定なくして、会社で成果を発揮できないし、自己実現もできないのだろう。周りの人々、環境にめぐまれているおさむちゃんは、しっかり家庭基盤を守りつつ、より高いレベルの欲求をめざします。そのうちクリエイティブな自主事業にチャレンジし、顧客と共に栄えるようになりたい、これが自己実現の欲求です。そのためにも、まずは自分のOSを鍛えるのが先ぢゃな。

2010年2月15日月曜日

稲盛和夫の実学―経営と会計

なにかと話題のJALちゃんですが、その建て直しを指揮する京セラの稲盛和夫氏の「稲盛和夫の実学―経営と会計」を読んでみた。最近のおさむちゃんは、優れた経営者がどういう思想・哲学を持っているのか、そして人は何に共感し、行動を起こすのか、そして今の事業にどう活かすか、メンバーをどう導くか、日々勉強中です。(通読レベル1)

会計の原則
 理工系出身の稲盛氏だからこそ、今までの会計の常識にとらわれず、なぜ、なぜを繰り返し到達した会計の原則。そこには、まわりに流されない素直さ、そして周りを説得し動かす行動力。まじで経営の哲学です。会計を知らずして経営はできない。

キャッシュベース経営の原則
 資産か費用か 。バナナの叩き売りという分かりやすい例をもとに説明。PL、BLなんてよくみせようと思ったらいくらでも操作可能。要はもうかったお金はどこへいったのか?つまりキャッシュベース経営なのです。自己資本比率をいかに高くするか。そしてそう経営が思わなければ、実現できない。

一対一対応の原則
 お金の出入りがあると、かならず帳簿、伝票をつける。当たり前のようだが、これを徹底する。シンプルなことを徹底すること。これをやらないから、不正会計が生まれるのです。

筋肉質経営の原則
 固定費を削減し、変動費化する。当たり前のようだが、これも徹底。土俵の真ん中で相撲を取れ。そういうことです。

完璧主義の原則
 上記のように徹底しても、実際の現場では会計が合わないことがある。ここまでしてもだ。ていうことは、徹底することが経営から伝えられていない会社の財務情報はあやしいのだろう。

ダブルチェックの原則
 人がやる=ミスがある。完璧を求めてもミスはある。人を責めるのではなく、きちんと仕組みとしてチェックを入れる。大事だね。

採算向上の原則
 アメーバ経営の考え方がこれだ。各部門、各チームを最小単位のアメーバに区切り、そのアメーバの中で、必死で採算を取れるように考えてもらう。現場に緊張感があるし、どうやったら自分たちのアメーバは稼げるかまじめに考える。自分はいかに会社に貢献しているのか、まじめに考えると結構あいまい。給料もらえるからいいや的な発想だと、成長しないね。バックオフィスだろうが、営業だろうが、開発部門だろうが、情報部門だろうが、コスト意識を持つ。それが大事。

ガラス張り経営の原則
 会計情報はいわゆる飛行機で言うところの各計器。この情報が正確でなければパイロット(経営者)は運転できないのである。悪いことも隠さずきちんと数値で見える化。これですね。報告は言いことはどうでもよい、悪いことを挙げろ、これです。

最後に
 最後は結局は実行するのは社員。社員にいかに魂を注入できるか、それが経営として最も考えなければならないこと。いくらいいシステムだけ提供してもダメ。経営者としての思い、愚直なまでの本質の追求、なんでこれをやるのか、きちんと経営から社員に対して伝えなければならない。そして経営者の判断基準は”人間として正しい行動”かどうか。村上ファンドやライブドアにはそれはないよね。稲盛氏の”思い”に感動。

次は、アメーバ経営の本でも読んで勉強してみようと思う。

2010年2月14日日曜日

バレンタイン

ありがたいことにヨメよりいただきました。日々の心遣いに感謝。お気に入りのピエールマルコリーニなり。お返しは、、、、、検討します。

2010年2月13日土曜日

ブルーレイ初視聴「THIS IS IT」

そーいや年末ブルーレイディスクレコーダーを買って、一度もブルーレイとやらを見てない。てことで、最近話題のマイケル・ジャクソン 「THIS IS IT」 [Blu-ray]を買ってみた。

映像の感想。
DVDの比にならないくらいきれい。ハイビジョンで見るならこれからはブルーレイの時代到来を感じた。TSUTAYAもぼちぼちレンタル開始しているし、これからはブルーレイやね。

映画の感想。
マイケルの音楽、パフォーマンスに対する熱意、こだわり、を感じた。細かいところにこだわる。それはお客さんに対して最高の感動を届けたい”思い”そのものなんだろう。これぞ世界最高のエンターテイナーだ。そして周りにいるダンサー、ミュージシャンもオーディションを勝ち抜いただけあってその実力はすごい。「スリラー」「ビートイット」「ビリージーン」どれをみても涙モノです。完璧にマイケルとの息はぴったりです。ロンドン公演実現していたら伝説のライブになったのは間違いない。それぐらい見ごたえのある映画でした。

2010年2月10日水曜日

情報セキュリティスペシャリスト夜間講座

アイテックの情報セキュリティスペシャリスト夜間講座を受けてきた。 春の情報処理試験の出題傾向やポイントを教えてもらった。

 盗聴
 なりすまし
 ISO15408、ISO27001、ISO27002
 ログ
 共通鍵暗号方式
 公開鍵暗号方式
 ハッシュ関数
 ディジタル署名
 PKI
 SSL
 IPSec

なんか懐かしいキーワードや。んでもって午後Ⅰ問題にチャレンジ。最近は携帯電話の問題が出るみたいね。遠隔ロック、遠隔削除、SIMカード、SSLとか。そういや俺も昔はネットワークスペシャリスト。情報セキュリティ試験は、ネットワークと親和性が高そうやな。教科書情報セキュリティスペシャリスト予想問題集〈2010〉 (情報処理技術者試験対策書)も買ったことだし、試験の1か月前から通勤電車での勉強でなんか受かりそうな気がしてきた。がんばろっと。

2010年2月8日月曜日

最近こんなことやってまふ

最近のおさむちゃんどんな仕事してるの~?とよく聞かれる。転職後こんなことしながら我が道模索中。

2010年2月6日土曜日

来客&新年会

大学時代の同期家族が遊びに来てくれました。総勢6名+お子様3名。新年会とマイホームご招待の合わせ技。急きょ開催にも関わらずみんな集まっていただきました。家族で集まるのは初めてかなー。新鮮でとてもよかったです。

お昼からお食事、かるく飲み。でとっても楽しかったです。なんといってもチビッコ。超かわいい^^ 3歳ともなると走りまくりですね。そして1歳でもよちよち歩き。かわゆい。ちびっこの興味を誘うリモコン類がいっぱいで、いじられまくりでした~。そして、なぜちびっこはグルグルまわるのか謎ですが、おもしろかったっす。


また遊びましょう!!

2010年2月3日水曜日

R&Dキックオフ飲み会

チームメンバーとの飲み会「R&Dキックオフ」に参加。
炙りひものと 旨い酒 吉今横浜店

R&Dとは、研究開発。言葉は固いけど、次への戦略的投資のための大事な活動なのです。投資の前にR&Dを通じ事業として投資する価値があるのか調査およびプロトタイプを作って評価を行います。もちろん利益を削って実施するので、むやみやたらにはできませんが、これなくしては次への新たな投資の判断が難しいのです。

ということで、重要なR&Dを事業責任者の立場で参画します。2か月という超短期ですが、まずは無事開発メンバーにもの作りをがんばってもらいます。

メンバーの協力、理解を得、一体感を形成する(PMBOK的に)。キックオフの目的達成できました。

2010年2月2日火曜日

商売の原点

セブン&アイホールディングスCEOの鈴木敏文さんの本を読んでみた。「鈴木敏文 商売の原点 (講談社+α文庫)」 うちの会社のとても大事な顧客でもあることもあり、30年にわたりどのようにしてセブンイレブンを発展させてきたのかその原点を勉強してみました。

「基本四原則を徹底する」
品揃え、鮮度管理、クリンリネス(清潔)、フレンドリーサービス-これが私どもの商売における基本四原則です。
 →これを”徹底している”こと。それが他社との決定的な差別化。「徹底」大事すね。少しでも軸がぶれていたらできないですよね。

「仮説検証はきめ細かく」
お客様が今何を必要としているのか仮説を立てて、ためしにやってみること。さまざまな角度から情報を入手したうえで、お客様の眠っているニーズを掘り起こすためにも、非常に大切なことです。
 →人間の心理、正確なデータ収集、これらをもとに次への攻めの戦略を立てる。そして継続する。特に正確なデータ収集、これが大事なんでしょう。

「人の心を動かすには」
人を説得するには、まず自分が勉強しなければいけません。自分が勉強して相手より深さをもつことがかんじんです。口先でいくら言っても相手には通じません。心には響きません。
 →戦略をたてても、結局は現場の人が動いてくれないと意味がないよね。現場に理解してもらうことが大事ですよね。もちろんその原点は「お客様のために」でしょう。

以前読んだ、「社長力」本にも書かれていた、
「経営の本質とは」
  ①企業の方向付け
  ②資源の最適配分
  ③人を動かす
これに尽きるんですね。非常に勉強になりました。

2010年2月1日月曜日

ハッピーフライト

HDD録画してた「ハッピーフライト」を見てみた。この映画超おもろい&勉強になります。おもしろさをひも解いてみました。

「お客様第一」
→すべてはお客様のために、事業をする大前提はこれです。

「徹底した品質管理 チームワーク」
→CA、操縦士、グランドスタッフ、オペレーション、管制官、整備士、バードさん等々。一チームが欠けてもお客様のために、は実現できません。ナイスチームワークが描かれています。

「真剣さ」
→仕事に対する熱さ。これが見ている人を引き付けるのです。

「命を預かる責任」
→勝手な企業側の論理は関係ありません。工具一つ見つからない場合、整備士は全員帰宅できません。すばらすい。

「幸せを運ぶこと、また乗りたいと思ってもらえること」
→寺島しのぶのセリフ。さすがです。

でもって、綾瀬はるか。堀ちえみを思わせるドジっぷり。そして笑顔。いいっすね。「ナイスハッピーフライト♪」