2024年4月21日日曜日

令和6年度春期システムアーキテクト

半年に1回の脳トレ。情報処理試験「システムアーキテクト」の4回目。結論から言おう、ダメだわ

俺のドラゴンボール集めも残1のラスボス戦。前回は午後1(39点)前々回は午後1(51点)前々々回は午後1(52点)で沈没。天候は曇り。受験会場は横浜駅近くの岩崎学園(半年前エンベデッドで受かった受験会場)。机は一人で占領、周りも窮屈じゃない。体調は、若干喉がイガイガしていたが、ほぼ問題なし。

1年前を思い出す様にコツコツと勉強。

学習履歴(約30時間)
・Web動画学習(講義:午前2:2時間半+午後2:1時間+午後1:1時間半=5時間)※TAC
・論文添削(8時間+4時間回=12時間)※TAC
・公開模試:午前Ⅱ〜午後Ⅱ(5時間)+解説動画閲覧(1時間)=6時間 ※TAC
・午後1過去問4回分(1時間x4回=4時間)※IPA
・午前2のWEB対策 (2時間半)※TAC
 →模試の総合判定はB...(午前2と午後1はA。午後2がB)

試験後の感想と一部結果。

午前Ⅱ(マーク式40分)
  →自己採点結果:19/25=76%
  問題の傾向がガラッと変わり焦る。が、15問は正解を確信したので安心感を持ちながら終える。60点以上あれば点数なんてどうでも良い。

午後Ⅰ(記述式90分)…3問の中から2問選択。ざっと眺めて問1(システム統合)は、問題文が文字ぎっしりで若干キモそうだったので、問2(会員向けサービスに関わるシステム改善)からスタート。読み解きにくい箇所もあったが45分程度で完投。次は、問3(学習塾の通知システム)を解く、最後まで諦めず45分ギリギリで完投。時間ギリだったので汚文字修正はできず。やばそうな箇所・妙に具体的な箇所にマークしながら、答えは問題文中にあり、答えは必ず1つだけという鉄則に基づき対応。
 →空欄なし。問2、3に丸を付けたのも確認。部分点入れりゃさすがに6割あると思う。前回みたいな39点の沈没はないと思われる。

午後Ⅱ(論述式120分)…2問の中から1問選択。問1(人手によってしか実現できないと考えていた業務への先進技術の適用)と問2(バッチ処理の設計)。そもそもバッチ処理設計したことないんで消去法で問1に。キャッチーな生成AIもキーワードで出たよ。作ってきたベースストーリー(今回はセキュリティが出ると思ったんだけど)も大外しだが、とりあえず1から考えて書くことに。10分程度で骨子をなんとなく考え、設問アは30分。設問イは50分。設問ウは30分。残り時間余らず見直す余裕なし。
 →最後まで書き殴ったが、内容が薄い、薄すぎるよ・・・。文字数だけは気合でクリア。

総括
 鬼門の午後1は通過と思うが、午後2で沈没でしょう。なんかおじさん疲れてきたよ・・・。後1回午前1の免除特典があるんで、来年リベンジします。敗北宣言。