2021年2月19日金曜日

スマホ確定申告だん。

昨年iPhone12miniもゲットしたこともあり、スマホで確定申告にチャレンジしてみました。国税庁のホームページによると「マイナンバーカード方式」と呼ぶやり方です。

サラリーマンなんで会社の源泉徴収票の情報を打ち込んで、追加のふるさと納税(寄附金控除)をポチポチ入れていく感じです。今回は医療費控除はやってない。申告日が2月14日(日)で還付金の入金日が2月26日(金)とのことでリードタイム12日ですね。なんかいつもより早い?気がする。

持っているUSBカードリーダがiMacに対応しておらず、去年までヨメのWindowsPCを借りて作業するダサい感じだったけど、これイイね!スマホでマイナンバーカードが読み取れた時はちょっと感動してしまいました。送信した書類もiCloudに保存できたし、とてもスマートになったのではと思います。

<利用上の注意>
PCだろうがスマホだろうが、申告前にパスワードは確認しておくこと。数回間違えるとロックされて、市役所にいく羽目になります。年に1回位しか使わないんで要注意。

 ・利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)
 ・署名用電子証明書のパスワード(英数字6文字以上16文字以下)→英語は大文字

2021年2月14日日曜日

ソフトバンク光BBユニット交換しました(2.2→2.4)


ここ2週間でコツコツと整備してきたおうちネットワークの最終形態として、ソフトバンク光でレンタルしているBBユニットを最新機種に交換してみました。2015年から5年使い続けているのがE-WMTA2.2という機種。参考サイト(※1)によると、無料で最新のE-WMTA2.4に交換してくれるとのことでMy Softbank(※2)からポチる。4日で自宅に届きました。そして開けたらでかっ!

さて、気になる計測結果は・・・計測環境:fast.com / iMac(Late2012,MacOS10.15.7) / 有線

 交換前 350Mbps  E-WMTA2.2(有線1Gbps)
 交換後 360Mbps  E-WMTA2.4(有線1Gbps)

有線は同じ1Gbpsなんでこんなもんか。誤差でしょう。

気になるのがこのレンタルルータ11ax(Wi-Fi6)対応とのことで、無線でも計測・・・計測環境:fast.com / iPhone(12mini,iOS14.4) / 無線

 交換前 40Mbps E-WMTA2.2(無線11n)
 交換後 170Mbps E-WMTA2.4(無線11ax)

おー。高速になった!

結果、高速の無線AP2台持ちになったのと、いい具合に設置場所が家の端と端なんでSSID別にしてうまく使い分けしてみるか。

 ap-northeast-1(おれ専用)・・・光BBユニットE-WMTA2.4
 ap-southwest-1(家族用)・・・Aterm WG2600HS2


2021年2月13日土曜日

<備忘録>Azure サブスクリプションBasicにアップグレード

1ヶ月の無料期間が2/15に切れます。22,500円あったクレジットも残り993円。ほぼ使い切ったので、従量課金モデル(Basic)にアップグレードしました。少しAzure熱は下がり気味ですが、1年無料で使えるサービスもあるみたいなので、ちょいちょい実験してみようと思います。ただ個人で実験するにはきちんと無料サービスを見極めないと課金危ないかも。。。数日でもあっと言う間にえらい金額になってしまうんで。

<1ヶ月の振り返り(1/16−2/15)>
 2)AzureADのカスタムドメインを設定(osamuchan.com)
   →hoge@xxx.onmicrosort.com というダサいユーザアカウントではなく、
    hoge@osamuchan.com というユーザアカウントが作れるように。
 3)ルートが乗っ取られないようにiPhoneのMicrosoft Authenticationアプリによるログイン方式導入。
 4)AzureモバイルアプリでiPhoneからリソース状況を見れるように。
 5)RD ClientアプリMicrosoft Remote DesktopでiPhoneやiMacからWindowsサーバにRDPできるように。
 7)コストアラート機能を利用し、SMSでアラートが飛ぶよう設定
    →一旦、予算の50%、80%、90%、95%、98%をしきい値に

<コスト分析:リソースTOP5>
 39% azure database for mysql (8,725円)
 18% azure app service (4,002円)
 15% application gateway(3,270円)
 12% virtual machines(2,678円)
   9% storage(1,962円)



2021年2月11日木曜日

おうちネットワークギガ化


おうち時間も長くなってきたため、自宅で使っているソフトバンク光回線ギガ化してみました。参考サイトをみると工事料2,000円(※)で月額料金は今と同じとのことなので、やらない手はないかと。ソフトバンクにはチャットだけで申込みができました。時代ですね。
さて、気になる計測結果・・・計測環境:fast.com/iMac(Late2012,MacOS10.15.7)/有線

 変更前 91Mbps     ファミリー(100Mbps) 
 変更後 350Mbps  ファミリー・ギガスピード(1Gbps)

おお!速くなった!今までも十分に速かったんで、体感は同じですね。なお、iPhoneの無線経由でも160Mbpsは出てました。


<参考>

(※)工事作業員自宅派遣の場合は24,000円かかります。作業員が派遣されるかどうかは申し込んでみないとわからない。自宅に書類が届くので確認するようにとのこと。また申込後もキャンセルできるとのことです。

2021年2月7日日曜日

<備忘録>クラウドな実験サイトーAzureその2

無料サブスクリプション期限(2/15)まで後7日。約7,000円の残金があるので追加実験。ロードバランサとアプリケーションゲートウェイです。アプリケーションゲートウェイは、バックエンドはどこでもええらしいので、東日本と東南アジアでグローバルピアリングもしてみました。設定はめちゃくちゃ簡単だ。。

セッション永続化していないんで、ブラウザで再読み込みを何度かすると、接続先のサーバが切り替わることがわかります。

■クラウドな実験サイト3(ロードバランサ

■クラウドな実験サイト4(アプリケーションゲートウェイ


<主なポイント>
・ロードバランサはL4(トランスポート層)で動作(TCP,UDP)
  SKUがBasicの場合のバックエンドは、同じ可用性セットor同じスケールセット   
  SKUがStandardの場合のバックエンドは、単一の仮想ネット内。

・アプリケーションゲートウェイはL7(アプリケーション層)で動作(Webベースのみ)
  バックエンドは、IPで指定できればどこでも。

<参考>

(Update 2021/2/10)
7,000円あったクレジットもたった3日で残1,300円になてしもたんで、リソース全部削除ー。



2021年2月6日土曜日

謎のMACアドレスの正体は!?


新しい無線APを買ったこともあり、真面目に管理もしてなかったんで自宅に何台の機器がネットにつながっているか調べてみた。ソフトバンク光のBBユニットの管理ページでDHCPで払い出しているIPアドレスとMACアドレスのリストがあったんで、ざっとみたら14個。さらに固定IPで振っている機器が3個あると思うんで、計17台位はネット機器があるんだろう。多いんかな。。

念のため怪しげなものはつながっていないか、MACアドレス検索で1つ1つ機器を特定してみた。3個だけ特定できない謎のMACアドレス発見。ベンダーが見つからない。ただ絶対iPhoneなんだけど。Appleのホームページ見てみたら、どうやらiOS14からプライベートMACを使っているらしいね。へー。

2021年2月2日火曜日

新しい無線AP購入(NEC Aterm WG2600HS2)


今のネットワークの調子が悪くなってきた。Zoomがプチプチ切れるとの家庭内クレーム。現時点で数えてみると家の中の無線機器が10台を超えてきているのが原因?か。。iPhone,iPad,TV,Kindle,プリンタ,ノートPC,Google Home,Wii...。ひとまず購入してから約8年も経っているので、新しい無線APを購入することに。設定に慣れているNEC製の「AtermWG2600HS2」にしてみました。最新の無線規格IEEE802.11ax(Wi-Fi6)とやらは約14,000円もして高かったので、とりあえず半額の約7,000円で買えたIEEE802.11ac(Wi-Fi5)対応で(PayPayキャンペーンでさらに20%OFF)。今の無線APが802.11n(Wi-Fi4)なんできっと十分でしょう。改善することに期待しまーす。