2009年5月3日日曜日

目的が手段になってませんか?>警察さん

うちの家から約200m先の道路で車を運転している時の出来事。いつものように右折したら待ち伏せしてた警察1名に止められ、そのまま警察署の中の 駐車場へ。そして待ち構える警官20名。どうやら右折禁止の場所だったらしい。(3年半も住んでてまったく知らんかった)つーことで、おれのゴールド免許は、あと2年後、ブルー免許になります。ガーン(T-T)。
でも、そんなことは問題じゃない。自分が悪かったし気づかなかったので、それは認めます。お金も払います。
このことについて、まじめに振り返ってみた。
そもそもの警察の交通課の人たちの目標、目的は「交通事故を撲滅し、市民の交通安全守ること」ですよね?車の交通違反取締りをやるのは一手段として理解できます。でも言いたいのは、もっと予防に努めてほしい。たとえば、右折禁止なんであれば、それを促すように道路に分かりやすく表記するとか(「止まれ」しか書いてない。看板も隅っこの方にあり見えにくい)、右折しそうな車に対して、”事前に”注意をするとか。予防策の活動を強化してほしい。目的が、取り締まって切符を切るという手段になってやしませんか?
(3年半も住んでてまったく知らんかった) ということが、問題の根本・本質だと考えます。市民が交通規則をできるだけ守れるよう気づかせるような努力をしてほしい。なんで20名の警官がぼーっと待ち構えてんの?危なそうな箇所に配置して、注意喚起すりゃいいじゃん。そういうところに市民の税金を使ってほしい。単に「道路標識に書いてあります」だけでは誰も納得しませんよ。
と、いろいろ言ってきましたが、集団で低IQな官僚的な日本の警察に、あーだこーだ言っても変わらないので、まったく期待していないです。

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