2009年5月23日土曜日

最終立会い

今日はいよいよ我が家の最終立会い。
設備やら仕様の説明と不具合点があれば修正してもらえる最後の機会。
といっても、ど素人の夫婦にゃどこをポイントに見ればええかよーわからん。つーことで、内覧会のプロを呼ぶことにしました。長く住むので多少お金かけても”安心感”を得たいつーことです。(もちろん保険会社の検査を3回や市の検査2回を合格しているので基本的には問題ないんだけどね)

Hろにすすめられた会社はどうやら予定がいっぱいとのことで断られちゃいました。で、別業者に頼んでみました。「住宅取得コンサルティングのアネスト」一級建築士が第三者の立場で、客観的に、事前に送付した図面をもとに各箇所の施工状況をこまかくチェックしていきます。

・各部屋の中央で、床が水平かどうか → 問題なし
・水をためて一気に排水してパイプの状況チェック → 問題なし
・排水パイプの施工状態 → 問題なし(ゴムでしっかりとめられてました)
・床下の状況 → 問題なし(きれいに施工されてました)
・畳の下の状況 → 問題なし(きれいに掃除されてて、板もきれい)
・屋根裏状況 → 問題ない(屋根裏が2重にしきられていて熱を部屋に通過させない工法です。屋根裏って相当暑いんだね)
・ベランダ状況 → 問題なし(防水加工されてます。ベランダの下がリビングなので、もしリビングが暑いようであればなにかシートを張るとか、すのこみたいなの置くのもありとのアドバイスももらった)
・外からの状況 → 問題なし(換気口も屋根がありいいものを仕様している。ベランダ下もきちんと加工されている)

俺 らも全部ついてまわったけど、さすがプロは見るところが違うね。でもって、まったく文句のいうところがないくらい完璧な仕上げ。一級建築士さんも、「通常 何箇所も指摘するところがあるけど、ここまできれいに仕上げて指摘がゼロな家はなかなかない」とのお墨付き。お金払ってみてもらってほんとよかったです。 さすがの品質状況で大満足。いやー”安心感”が得られました。
タタミめくった状況  よくない業者だと足跡が残っていたり、きたなかったりするらしい


床下みてみました ゴミもなくきれいな状況。立ち上げも40cmらしくいい施工らしいです。床下も完全密閉で強制換気します。

照明は全部省エネ電球

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