2009年5月14日木曜日

道をひらく

道をひらく


ヨメさんのオヤジさんの話を聞くうちに、経営の神様と呼ばれる松下電器産業創始者の松下幸之助に興味をもったので読んでみた。ええこと書いとる。
おろそかにしない
仕事には知恵も大事、才能も大事。しかし、もっと大事なことは、些細と思われること、平凡と思われることも、おろそかにしない心がけである。むつかしいことはできても、平凡なことはできないというのは、本当の仕事をする姿ではない。
些細なこと、へいぼ運名こと、それを積み重ね積み重ねてきて、そのうえに自分の知恵と体験とを加えてゆく。それではじめて、あぶなげのない信頼感が得られるというものであろう。
ちなみに、浅草の雷門のどでかちょうちんを寄贈したのは松下幸之助なのである。ちょうちんの下に松下電器って書いてあるね(プチ情報)

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