「人物破壊 誰が小沢一郎を殺すのか? (角川文庫)
」読了。
なんとなく「小沢一郎=悪人」て感じしない?なぜそう思ってしまうのか。また、彼をめぐる一連の騒動の背景には何があるのか。予想通りそういうことか、が感想。
日本を支配する非公式権力について客観的に分析した本。
検察の暴走、メディア・マスゴミによる情報操作、大ボスの米国。そして、出る杭(秩序を乱す脅威)はスキャンダルで打たれる。悲しきかなこれが現実。多くは語るまい、是非読んで政治の動きに関心を持つべし、ちゅうことかな。これで新聞の見方が大きく変わってくる。
※橋下さんも気を付けてください!
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