企業参謀

最近新装版が出ているようだが、文庫本の方の大前研一著「企業参謀 (講談社文庫) 」読了。

「参謀とは、軍隊などの軍事組織において高級指揮官の幕僚として、作戦・用兵などに関して計画・指導にあたる将校の役職(byWikipedia)」

企業参謀とは、企業(大小あるけど自分の事業、仕事ととらえればよい)の頭脳中枢として戦略を作り出し、ラインに実行させる人。株式会社の社員である以上、会社の目標を達成するために、自分の事業に責任を持ち、戦略を練りオペレーションし、成功させ、会社に、株主に、社会に貢献していく必要がある。その企業参謀としての心構えと戦略の思考プロセスが書かれた本。図が豊富でりページ数も多くないのでさらりと読める。これで470円は安すぎるぜ!

感想。なんと私の生まれる前の今から37年前!?(1975年)に書かれた本らしいが、今読んでも全く色あせない内容。30歳の時に書いたというからさらに驚きだ。事例の古さは多少あるが、頭を使って食っていくサラリーマン必読の本だろう。ものの本質は何か、記憶ではなくファクトをもとに論理的に分析し、戦略を立てる。答えのない時代だからこそ「問題解決型思考」が必要ということだろう。私もサラリーマンの基本ベースがまだまだ未熟なので、日々磨かんといかんです、はい。。

戒4「制約条件に制約されるな」が心に刺さったので、自分の言葉でメモしておく。 できない言訳ばかりごちゃごちゃ考えるな、じゃぁどうすればできるかをまず考えよ。

悩んだら、今一度、この本(原点)に帰ることにしよう。

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