2008年7月23日水曜日

SEのためのシステムコンサルティング入門―システムコンサルタントになるための実践ガイド

俺の名刺の肩書きには、「システムコンサルタント」と書いてある。なんで入っているかというと、チームの人に「肩書きって何か入れたほうがいいんですか?」って聞いたときに、「システムコンサルタントでいいんじゃない?」って言われ入れただけ。
そもそもシステムコンサルタントってなんぞや?
ちゅー疑問をもったので、本でも読んでみようと思い、購入。
SEのためのシステムコンサルティング入門―システムコンサルタントになるための実践ガイド




まだ読みきれていないが、冒頭部分。
情報会社からの視点
定義:「企業の経営と会話してビジネスを創出できることができる人」
顧客の経営からの視点
定義:「当社のシステムの大事なことを見てもらっている。だから大きな方針を決める時には相談できる人」
うお。。。
顧 客のところに出入りし、経営から現場までと会話し、「ウチはどうですか?」(自社について)の問い掛けに答えられ、そして案件を創り出す。顧客からも感謝 され、「あのシステムコンサルタントにウチのシステムはいつも見てもらっている」と敬意を払われる。結果として良好なリレーションができて、次の案件の発 掘にもつながる-。それがシステムコンサルタントである。そうでない人は、単に名刺に印刷されているだけの”システムコンサルタント”にすぎない。
グサグサッ・・・orz
や、やばいやんけ。ちょっとまじめにシステムコンサル勉強します。。。

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