2013年11月8日金曜日

ゼロ

ゼロ」読了。

話題のホリエモンこと堀江貴文(@takapon_jp)の本をKindleポチった。そして素直に「働きたい」と思った。今年一番刺さった本かも。

マスコミの洗脳でボコボコにやられたホリエモン。自分の生い立ちから、自分がどう考えて今に至るか、全力で駆け抜けてきた彼のメッセージがストレートに書かれている。

田舎生まれ、前向きで、プラス思考で、楽しい事大好き。自分と重なる部分もあり、一つ一つの言葉にうなずき、共感できた。

そしてテーマは人は何のために働くのか。元スタバの松田さんも言っていた。「3億円当たったあとでも働き続けたいと思う会社を作りたい!」働くのは、決してお金のためではない、少しでも社会を前に進めたいというミッションなんだな。先の事は誰にも分からない。「今」を大切に、そして「没頭」しようと思った。

刺さった言葉をメモしておく。

突き抜けられる人と、そうでない人の違いは、次の一点に尽きる。物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。

失敗なんか恐れる必要はない。たとえ最大級の失敗が襲ってきてもマイナスにはならず、ただゼロに戻るだけだ。それは怖いことでもなんでもない。

何もない「ゼロ」の自分に、小さな「イチ」を積み重ねていこう。

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