「いつまでもデブと思うなよ・電子版プラス」読了。
日本人3大コンプレックス(売れ本)である「金」「デブ」「英語」のうち、デブ本をなんとなくKindle99円だったためポチってみた。完全なる衝動買い。レコーディングダイエットで有名になった岡田斗司夫氏の名著。内容は、なんとなーく仮説を立てていたが、見事に上を行っていた。さすが岡田氏。
内容は、実に論理的。今この時代は「見た目主義社会」であること。つまりデブは損をするということ。そしてその手段は全くと行っていいほど無理せず、「助走」「離陸」「上昇」「巡航」のプロセスでやせていくという感じ。むりなダイエットは継続が難しいという事だ。全てのポイントは継続性。しかも紙とペンだけでよいのだ。ほほう。
結局のところ、いかにセルフコントロールができるかちゅうことですかね。アメリカのCEO、大統領にデブはほとんどいないてところもそんな感じでしょう。自分をコントロールできない人が、企業、国民をコントロールできるわけない。てな感じでしょうか。
ちなみに、この本を全然読む前に、今年1月から毎朝体重・体脂肪をレコーディングしてきました。岡田氏の「助走」のさらに前段かもですが、計測始めの1月14日と12月9日(現在)を比較し、な、なんと-6.2kg。飲み会や、間食まったく気にせず、毎朝体重をつけているだけで、こんな感じっす。まぁもう少しやせた方がよい気がするので来年から「助走」を初めてみるか。さらにいけそうな気がしてきた。
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