鬼平犯科帳

少し切り替えて、今回は時代小説。きっかけは友人エムのおススメと、明治時代から少し遡り、江戸時代の人々の生き方、文化を勉強し、少しは幅を広げるということで「鬼平犯科帳〈1〉 (文春文庫)」24巻セット大人買い。早速1巻目読了。ちなみにテレビドラマは全く見てなかったので事前情報0です。

鬼平こと長谷川平蔵は、幕府の火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためがた)という職。特別警察の長官です。今の警察の偉い人は事件の捜査・パトロールで現場を訪れないけど、鬼平は部下に任せるだけではなく、自分でも江戸の街をぶらつき自らの嗅覚で盗賊を捕まえる。その取り調べは鬼のごとく(五寸釘に蝋燭!)、決断が早く即逮捕!そして情にも熱い。若い時は相当やんちゃだったようですな。悪さをしてきたからこそ、人の心の痛みが分かるということか。そして、その行動は部下や元盗賊達を引きつける。

武士は刀を持っているから切り合い、敵討でしょっちゅう血が流れる。そして悪い盗賊は、一家皆殺しにしてまで金品を奪う始末。江戸はまぢですげ~時代や・・・。そして、よく登場する料理シーン。蕎麦屋多いね~。天ぷらも軍鶏鍋もうまそう。日本酒でぐいっといきたいものです。

2巻目以降、続きが楽しみになってきた!

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