2008年9月22日月曜日

「道」-5年後の自分を描く

今回の日経コンピュータはなかなかおもしろい特集が組まれていた。

アラウンド25、35、45、55でのITパーソンの実像例が紹介されていた。アラウンド35の例と確かに似てるなぁ。(5年後はまた転職してるかもだが。)
すでにアラウンド35のオレなのだが、会社破綻などいろんな危機にあったとしても、会社にべったり頼らず自分に自身を持てるようにがんばろっと。まずは、目の前のことコツコツと。
「ファシリテーション技術」これが今後5年後も活躍できるスキルとのこと。ちょうど来月研修受けるし、しっかり勉強しよっと。
今、あなたは「何歳」でどんな「仕事」をしているのだろうか。プログラマとしてものづくりに励んでいる人。コンサルタントとして独立を果たした人。世代や業種を問わず、誰しも目標をもってIT業界に飛び込み、腕を磨いてきたに違いない。
IT業界の仕事は面白い。新しい技術が次々と生まれ、それを使って社会や会社、個人の生活を変えていける。ITパーソンの活躍の場は今後ますます広がる。 ただ、現状では、本来の創造性を発揮できずに自分の理想を見失い、閉塞感を感じている人もいることだろう。ビジネス環境は厳しさを増し、グローバル競争も 激しくなりつつある。
そんな時期だからこそ、自分を見つめ直してはどうだろうか。今後も生き残っていくには、新たな価値(競争力)を創り出す必要がある。キャリアやスキル、それを支える生活――今こそ5年後の自分の姿を描こう。明るい未来に向かって「道」は続いているはずだ。

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