「ロスジェネの逆襲」読了。
あの半沢直樹シリーズ第3弾。ドラマ化を待ちきれず誘惑に負けKindleポチ。
西大阪スチールの5億円、伊勢島ホテルの120億円を遥かに超える金額がうごめく世界。子会社の東京セントラル証券に出向になった半沢直樹が、見事に爽快に不正を暴く。
いやぁおもろかった。そして、どうやらロスジェネ世代(バブル崩壊後の1994年〜2004年の就職氷河期時代に世に出た世代)の俺らに対するエールとも思えるストーリーにしびれました!組織とは仕事とは。働く意義とは。正しい事を正しいといえることの大事さ。半沢がロスジェネ世代の森山に対する言葉がストレートに響きました。
「今」を一生懸命頑張り、充実した仕事するぜ!そしてこれからの世を変えて行くのは我々ロスジェネ世代だ!という気持ちで、少しでも世の中の役に立てればと!
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