リーン・スタートアップ

リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす」読了。

きっかけは、身近にアントレプレナー(起業家)がいて、とても興味があったのと、これからは自らも起業家精神を持ち実行に移さないといかんため読んでみた。

内容は、著者がアントレプレナーとしての経験や何百人ものアントレプレナーとの仕事経験を元に、企業がイノベーションを継続的に生み出せるアプローチ「リーン・スタートアップ」について書かれている。リーンとは、トヨタのリーン生産方式をヒントに起業に応用したものだ。これぞまさに逆輸入やね。

スタートアップは、旧来の総括マネジメント手法では現状に対処できない。また、とにかくやってみようではうまくいかない。答えの見えにくい、先行きが不透明な今だからこそ、起業はマネジメントである、とのこと。スタートは実用できる最小限に、そして構築-計測-学習のフィードバックサイクルを如何にコンパクトに早く回すか、そして計測結果により辛抱かピボット(方向転換)かを判断することが大事ということ。まさに仮説・検証のPDCAやね。解説のMITメディアラボ伊藤穣一さんの「リーンスタートアップの本質は、地図を捨ててコンパスを頼りに進め」は分かりやすい。

いいものを作れば売れるはずだ。うちで適用できたから他にも適用できるはずだ。といった思い込みは捨てて、無駄なく顧客から学ぶように心がけようか。PDCAがPDで止まり、ループにならずやりっぱなしな今までの反省もこめて、とても勉強になりました。そして、アントレプレナー本いいね。しばらくアントレプレナー勉強してみようっと。

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