以前「もしドラ」を読んだけど、それを解説した雑誌があったので購入。週刊 ダイヤモンド 2010年 4/17号 [雑誌]
もしドラの元となったAKB48の峯岸みなみちゃんとの対談、ドラッカー本を翻訳している上田氏との対談、ドラッカーの生い立ち、書籍、日本でのドラッカー活動と濃い内容でした。
AKBのみなみちゃん曰く、AKB事業はサポートしてくれる人たちへの恩返し。AKBの人気は、組織としての成功に他ならない。顧客とは誰か、そして周囲を生かすには、それを自然と実践してきたのが、AKBのみなみちゃん。自然にマーケティング実践してきたんですね。すごい。
もしドラは、ドラッカーのマネジメントの応用本。これからの知的労働社会を生き抜くために、その原点となるドラッカーのマネジメントにヒントが隠されているかもしれない。読んでみようっと。
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