「<インターネット>の次に来るもの」読了。
きっかけは著者ケヴィン・ケリーさんが来日された時の講演や対話会の動画を見たので、自分も勉強せねばと思い読んでみた。
ケヴィン・ケリーさんは、WIREDの創刊編集者。ものすごく様々な論文を読んで知識があり、かつ世界の現地に行かないと感じ取れないことを足を運んで調べてしっかりエビデンスを取っておられる方でした。
テクノロジーの進化により、今後起こりうることを12個の切り口で予言されている本。すでに実感できていることも含まれているね。あるものは感じ取れないくらいゆっくり地殻変動のように、あるものは爆発的に、ただその方向に複雑に絡みながら向かっている。
本当に近い将来、人とコンピュータが共同して(デュエットして)仕事を行う時代が来るね。0、1というのではなく共同作業がなんかしっくりきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿