2014年2月7日金曜日

惡の華

惡の華(1) (少年マガジンKC)」10巻まで読了。

きっかけは新年会で某U氏からおもろいと聞いたのでKindleポチ。

読書好きの一見普通の中学生春日くんが、クラスのアイドル的存在の佐伯さんの体操着をふと盗んでしまい、それを見ていたど変態女の子仲村さんと契約を結んでしまうところから始まるストーリー。

奇妙な三角関係とそのストーリー展開がまったく読めず、ど変態ぶりを発揮し、どこまでもいきまくる春日くんと仲村さん。

「私はただ見たいの 死ぬほど見たいの ガーッていう真実の変態がこの町を全部燃やし尽くす真実の変態が」
「決めた 全部剥がす 春日くんのかぶってる皮 私が全部剥がす」

最初は仲村さんの無茶ぶりに戸惑うも、徐々に引き込まれる春日くん。そして次第に嫉妬の塊となる佐伯さん。思春期の中学生の悩み、閉塞感からの解放を描いたストーリー設定は、変態でした。そして、そのストーリーにはまる俺も変態なんでしょうw

変態ばんざいw

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