きっかけは、以前読んだリーンスタートアップでその考えの元ネタになっていると書いてあったのでポチってみた。
内容は新規事業を成功させるための「顧客開発モデル」について書かれた本。失敗事業と成功事業は何が違うか、また成功のための顧客開発モデルの4ステップ「顧客発見→顧客実証→顧客開拓→組織構築」についてさらに詳細なプロセスを記載している。
大枠だけど、得られたものはこんな感じ。
・いいモノを作れば売れる、は失敗への道。
・顧客から学ぶ、小さく作る、仮説検証の繰返し。「オフィスから飛び出せ」
・キャズムを語る前に、たどり着く前にやるべきことはある。
感想。正直プロセスが細かすぎて顧客実証以降は途中挫折。まぁ教科書だから大枠をつかんでいるのとリファレンス、チェックリスト代わりに使えばいいか。も少しだけシンプルに書いてあれば頭にすーっと入ってくるんだけどなぁ(頭の弱い俺には厳しかった)。
誰のどんな悩みを解決するのか。その解決のためのモノはなければいけないのか?あったらうれしいレベルか?ソリューション開発するにあたっての原点を大切にするか。アイデア考えちう。。
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