心に残った文面を記しておく。
従業員を、現場での作業を完ぺきにこなす「人材」としてみるのではなく、企業にとって最も大切な財産、プロフェッショナルである「人財」と明確に捉えているのです。→何かをするにも最初から最後まで人。人間関係や信頼を気付きあげるのが大事っちゅうわけですね。
考える前に、お客様の温度を感じなさい。→お客様はどんな気分でいるのか。どんな願望やニーズを持っているのか。常に顧客視点でサービスを考えるっちゅうことですな。
単純に思える仕事もビジョンを持てば成功に結び付く→今のプロジェクトに欠けているのがこれかな。。各々が考えなくなってきていている気がする。ビジョンが共有されれば、ぶれないし、みんながそのために必死で考えるようになる、はず。
サービスは「ジャムセッション」の精神から生まれる→サービスを提供する人は、オーケストラの演奏者か、ジャズプレイヤーのどちらを目指すべきか。サービスの現場では、アドリブが必要。マニュアルで型にはまっているサービスに顧客は感動しないよね。今のうちらしいクラウドサービスをどういう方向性に持っていくか、考えてみよう。
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