後世への最大遺物読了。
確か日経新聞の新入社員向けにこれは入社前までに読んでおけ本の一つで、道に迷った時に読め的な本で早速Kindleポチった。
著者の当時平均寿命は50歳。今や80歳?90歳?我々が生きて行く中で何をなし、何を後世に遺して逝くのか。金か?事業か?思想か?子供か?遺伝子か?それとも?人それぞれ考え方があるだろうが、人生について迷ったら読み返してみよう。
「アノ人はこの世の中に活きているあいだは真面目なる生涯を送った人であると言われるだけのことを後世の人に遺したいと思います」
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