はだしのゲン全7巻

閲覧制限で世間で少し話題になった「はだしのゲン 1」全7巻読了。

話題になったせいか品切れ・増刷とのことなのでKindleで電子書籍でポチっと購入。さすが電子版在庫の心配がなく便利です。帰りの電車でマンガを読むいけてなさそうなサラリーマンしてましたw

内容は、第二次世界大戦の後期広島に原爆が落とされる前と、落とされたあとの姿を描いた作品。ゲンが父親の教えを守り自分に忠実に素直に、踏まれながらもたくましく麦のように、周りの死・悲しみを大きく乗り越えながら成長していくストーリー。

小学校の時以来なので約25年ぶりか。当時の印象と今読んだ印象では全然違う。後世に戦争の悲惨さを残すためにもこの本の価値は高いと思った。過激な描写はあるにせよ、当時の大日本帝国の異常な熱狂ぶりと敗戦のあとの変貌ぶりはすごすぎるわ。誰のための何のための戦争だったのか、ほんとうに考えさせられる作品でした。最後のかけこみでほとんど教えない戦中戦後の近代史はまずこれを読めちゅう感じですな。

とても勉強になりました。また暑い夏になったら読み返すか。

※やられたらやり返す倍返しの考え方は、少々危険な気がする…※


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