これからの「正義」の話をしよう

昨年の原発問題を機に購入してから、だいぶ時間がかかったが「これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学」読了。

感想。今までこういう系の本は避けていたのだが、初めてこういう本を読んだが深い。複雑な問題がからみあう世の中、この本には答えはないのだが、それぞれが何が正しいかをしっかり苦しみながら考えるべしというメッセージだろう。そして、相手の宗教・生まれた国など背景をしっかり理解したうえで、議論をせよということかな。

過去の事例(まさに究極の2択に近い)を元に、様々な哲学の観点で切り込んでいくとても読み応えのある本だった。うーん、久々に頭使った。また継続的に読み返してみることにする。

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