WWDC2011を視聴し、昔勉強したApple社のこだわりを改めて検証してみた。いつみても切れのよいシンプルなメッセージ。スティーブジョブズのプレゼンにかける思いと、相当なこだわりが伝わってきます。参考にしようっと。
◆説明のシンプルさ:「3」にこだわるねぇ
ジョブズは「3」にこだわる。「2」でも「4」でもない「3」だ。人間の脳にぐさっと刺さり、理解しやすい魔法の数字が「3」なのだろう。
・Keynoteのテーマ(Lion、iOS5、iCloud)
・アニメーションの図(デバイスは、iPhone、iPad、Macbook)
・iCloudの特長は横3つx縦3つw
◆切れのいい言葉:シンプルやわぁ。
「Wirelessly pushes」無線で配信!
「Automatically」自動で!
「It just works」それが動く!
「Free」タダ!
◆敵役、正義の味方の登場:比較により良さが際立つね。
ここでの敵役は、Amazon、Googleだけではない。自らのMobilemeまでも敵役にした(笑)
そして、正義の味方は、iCloud。
◆具体性はデモ:動きが目の前で見える。わかりやすい!
iCloudが動くさまをデモにて的確に実施。もたつかない、スムーズ。これで観客の心をわしづかみ。
見てない方はぜひ~。
http://events.apple.com.edgesuite.net/11piubpwiqubf06/event/
0 件のコメント:
コメントを投稿