「生産性」読了。
世の中がまつりさん問題に揺れている中、我が社にもその波が。ということで働き方のヒントを得るべくポチる。
著者は元マッキンゼーのコンサルタント。前著「採用基準」では求める人材の資質(リーダーシップ)を語っていたが、今回は生産性。単純な時間短縮なのか?生産性を上げるとは?ホワイトカラーの働き方改革の本質に迫った内容。
日本や会社の労働基準・制度が大きく変わる中、改めて自分の今の働き方を見直すきっかけになった。コンサル会社だからできるのでは?システムやっていると無理とか最初から諦めず、地道だがまずは自分の業務棚卸しから始めてみよう。そして組織にこの意識・行動が広まればさらに筋肉質な会社となると思う。
■ちょっとメモ
生産性=アウトプット/インプット
量から質の評価へ
管理職の仕事とは、チームの生産性向上のためにリーダーシップを発揮すること
ストップウォッチをオフィスにも
マッキンゼー流研修→判断をする練習。ロールプレイ。
マッキンゼー流資料の作り方→ブランク資料。意識決定に必要な情報の意識。
マッキンゼー流会議の進め方→達成目標の明確化。意思決定のロジックを意識。
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