きっかけは会社のモチベーション関連の研修で講師として著者大谷 由里子さんの講演を聞いたので、ポチってみた。大谷さんは元横山やすしのマネージャー。日々起こるそんなアホな!を体験しどう立ち向かって行ったのかが書かれた本。関西人ちゅうこともあり、明るく元気なおばちゃんでした。
一応ちょっとだけメモ。
「機転をきかせ、わしが、次に何を望んでいるか先に読め」「一歩も二歩も先を考えろ。わしがイライラするのはおまえがとろいんじゃ!」→相手の考えを汲み取る。勘を働かせる。相手は人。スマホに答えは書いてないということ。相手がどんな人なのかコーチングの考え方(傾聴・相手の思考パタン)が非常に役に立ったとのこと。
ココロが元気じゃないのに、人のことなんて考えられない。会社のこと地域のこと、国のことなんて考えられない。そのために身につけて欲しいのが、「人間力」。今から思えば、吉本の芸人さんが持っていたもの、わたしが教えられたのは「人間力」だった。→その通りですな。自分に余裕がないのにいい仕事なんかできまへん。
比べるのは他人ではない。昨日の自分。昨日より何が得られたのか。→自分が死ぬ時やり残したことがないよう悔いがないよう日々の行動真面目に考えるか。
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