きりひと讃歌(手塚治虫)

きりひと讃歌」全4巻読了。

きっかけは、5.12のしゃべくり007のアニメ交換007でネプチューンの名倉が一押しの手塚治虫漫画とのことで、気になったのでKindleポチ。

内容は「モンモウ病」(顔、全身が犬になる病気)にかかってしまった医師小山内桐人が、その病因を解明し、うごめく陰謀を暴き、乗り越えていく大人向けのストーリー。

本作品は1970年に連載されたらしいので、今から44年前。今読んでも全く色褪せず、深いテーマと面白いストーリーに手塚治虫の凄さを改めて知った。手塚作品の全てには「生命の尊さが貫かれている」とのことらしいが、納得。漫画の域を超えています。こんな大人向けの漫画も手がけているんだと知った。

小学校の頃「火の鳥」とか読んでいた記憶があるが、当時はそのテーマをあまり理解せず読んでいた気もする。改めていろいろ読み進めて行こうと思った。最近Kindle化も進んでおり、さらに手塚作品が立ち読みできる「Tezukanizer」というサイトもあり、いろいろ物色してみようっと。

まぢ熱いぜ、先輩!

僕たちの箱根駅伝2014

同僚と自主箱根駅伝に参加しました。大手町読売新聞社前スタートでゴールは芦ノ湖の往路全行程108km。快晴で最高のRUN日和でした。

参加は全3チーム。ガチ2チームは5区5人でRUN。ファンラン1チームは19区14人でのRUNです。私はもちファンラン。

朝5:30スタートで夕方16:23ゴールの計10時間53分。途中道ロストのハプニングもありつつも予定通りの6分/kmペースを守りつつのナイスランでした。結果2位でしたが、怪我なく無事襷をつなげゴールできた達成感の方が大きいです。

ちなみに、私は箱根湯本駅〜大平台の約5kmの襷を託されました。箱根の上り斜度はかなりきつく平坦箇所無し…。山中日陰なのが唯一の救いといった感じか。あと、フラワーセンターから芦ノ湖までの約4kmは襷関係なくファンラン。箱根の下り斜度の厳しさとゴールの感動を体感してきました。ガチチームの5区担当(23.4km)は本当にお疲れでした。5区1人はあり得ないっす。。そして柏原君の5区記録(1時間16分39秒)は早すぎですわ。

来年の箱根駅伝視聴がさらに楽しみになりそうです。

<箱根湯本駅〜大平台>

<フラワーセンター〜芦ノ湖>

マネーボール

マネー・ボール〔完全版〕」読了。

きっかけは、Amazonのほしい物リストにいつの間にか入っていたのと、なんかのメーリングリストで良い評価が有ったため(かな)。

舞台はメジャーリーグ。貧乏・弱小のアスレチックスが、ある武器をもとに資金ジャブジャブチームに勝って行くストーリー。日本なら広島カープと読売ジャイアンツか。

一言で言うと、野球を舞台にしたデータサイエンティストの活躍劇て感じでしょうか。貧乏・弱小集団が勝つために、ある科学的データを基に、過去の慣例にとらわれない選手獲得を具体的に実行に移し、投資効率を最大限に高め、結果を残していくストーリー。金持ち球団を負かして行く様はなんとも痛快です。データから客観的にファクトを捉え、そのファクトにどう意味をもたせるかということでしょうか。そして、その客観的データを基に判断するジェネラルマネージャーのビリー・ビーンが主観的(熱狂的)な人間であるところも読んでいておもしろかった。

ただ、この野球スタイルが本当にファンから見て面白いかどうかは少々疑問を持った。。やっぱ映画から入った方がよかったかなぁ。。。そのうち見てみようっと。

テルマエ・ロマエ

テルマエ・ロマエⅡ」鑑賞だん。世紀のSF(すごいお風呂)超大作だそうですw

たまたま録画していたテルマエ・ロマエⅠを見て、阿部寛の絶妙なリアクション芸と、大好きなお風呂テーマに惹かれ、Ⅱを映画館で見てみました。

テルマエ(古代ローマの大衆浴場)技師のルシウスこと阿部ちゃんが、ひょんなきっかけで現代日本にタイムスリップ。日本で学んだ様々な文化を古代ローマに持ち帰り、評判を得る的なお話。

お風呂といった日本人の身近なテーマであり、顔の濃い古代ローマ人と平たい顔族(日本人)の対比がよかった。やっぱお風呂の大切さは変わらないんやね。だんだんとタイムスリップのコツを掴んで、当たり前になって行くところはどうなん?とつっこみつつも、コメディ満載でおもろかったです。映画から入った派ですが、漫画版も読んでみたい所。

さぁ、毎日湯船で体を癒しつつ、お風呂のありがたみを堪能しようっと。もち、これからの季節は風呂上がりの一杯も欠かせないすな。

最強伝説黒沢

最強伝説黒沢 1 (ビッグコミックス)」全11巻読了。

きっかけは、職場の同僚からおもろいと勧められ全11巻借りたのと、以前アメトークでカイジで有名な福本先生のシリーズやってて気になっていたのでGWに読んでみた。

内容は、土木作業員黒沢(44歳、彼女なし)の寂しく、切なく、男の苦悩を描いた作品。

まず、主人公が土木作業員ということ自体が衝撃。今までこんな主人公ないやろ。1巻を読んで、友達が交通整理の人形という、かなり切ない内容。。。そして、これこれから10巻どう展開していくんや?と全く想像がつかないままあっという間に全巻読破。単なるいけてないおっさんではなく、いろんな敵と戦いながら、人望を得ながら、真の”漢”を感じる作品でした。漢なら人間なら勝負しないかんゆうことかな。なかなかおもろかった!