白い巨塔


白い巨塔」一気視聴だん。

最近また医療系ドラマが多い中、ふとフジテレビの再放送シリーズで懐かしの白い巨塔を発見したため録画一気視聴してみた。白い巨塔は、ヨメさんと知り合った頃に二人で見ていた思い出のドラマです。2003年〜2004年放送だから、今から約10年前か。

内容はWikipediaにまかせるとして、財前五郎(唐沢寿明)と里美脩二(江口洋介)の似つかない真反対の性格と、奥底では信念を持ち続けているという意味で似ている二人の人間ドラマに改めてその面白さを感じた。

クラブのママで愛人役の黒木瞳は相変わらずフェロモン出しまくりだし、東教授の娘役の矢田亜希子は若くてめちゃくちゃかわいいし、今はごつい伊藤英明もひょろ系でおもろい。西田敏行は教授陣に賄賂配りすぎやし、金と権力で人が動かされるってところ、人間らしくておもろい。

第一部の林田加奈子(木村多江)の末期がん告知と、第二部の佐々木庸平(田口涼成)さん医療訴訟の長くてつらい最後の判決のシーンはいつみても涙が出る。

山崎豊子の何度見ても色褪せない作品、最高ですな。

O問題へのつぶやき

本当に心から科学者になりたかったのか。そもそも科学者としての資質に欠けるように思える。こういうのが1つでも出ると、白い巨塔的に言うと里見先生(江口洋介)のような日々寝る間も惜しんで努力し続けている信念を持つ方に対して大変失礼。<本人の問題>

組織として、大学は会社は査読者は気付かなかったのか、気付いたら本人に気付かせてあげなかったのか。黙認は悪。そこまで腐っているのか。<プロセスの問題>

そして、持ち上げるだけ持ち上げて突き落とすいつものパターンのマスコミにも違和感。それほどネタ不足だったのか、それとも…。

この国もう末期症状なのか。。もう終わっているのか。。